ARIA (アリア) 2013年 01月号 いなだ詩穂著, 小野不由美原作『悪夢の棲む家 ゴーストハント』連載第3回

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 いなだ詩穂著, 小野不由美原作『悪夢の棲む家 ゴーストハント』連載第3回

 連載第3回。前回、前々回と比べるとページ数が多いように感じたので、確かめてみたら逆に少し減ってた。きっと内容が詰まってるから多く感じられたのだろう。

 調査は引き続き滞りなく進んでいる。まずは例によって住人に対する「暗示実験」。今回の実験の描写は、これまでのものに比べてかなり濃厚で、目立った現象のないパートの雰囲気をホラーマンガらしく盛り上げている。そして実験の結果、この家に生じる現象の原因が住人以外にある可能性が強くなった。

 またSPRに不信感を抱き、ナルに敵対的なポジションのキャラ、広田が麻衣のアシスタントとして参入する。彼は依頼者の従兄にあたる人物なんだけど、彼に対する状況の説明やなんかで結構ページ数をとられるために、リンさんあたりの出番はほとんどなくなってしまっている。ここは本シリーズにはじめて触れる読者のための、SPRの調査や方針についての解説も兼ねているので仕方ないところ。
 肝心の怪異は、住人が怪しい影を見たり、無言電話が繰り返しかかってくるといったもの。ぼちぼち派手めのやつが見たくなってきた。次回はぼーさんが登場するのかな。

 ところで今回の扉には「各方面で話題独占!」とある。各方面がどの方面かは分からないけど、確かに「悪夢の棲む家」で検索してここに来てくれる人は多いようだ(最近では『ガールズ&パンツァー』も多かった)。でもせっかく来てみても、こんなちょろっとしたひとこと感想しか書いてなかったら、すごくがっかりするに違いない。ほんと申し訳ない。いずれマンガ、原作の感想文もしっかり書こうと思ってるので、その節はよろしくお願いします。


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Posted byserpent sea

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