Model Graphix (モデルグラフィックス) 2013年 01月号

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serpent sea
 

 Model Graphix (モデルグラフィックス) 2013年 01月号

 表紙に釣られて購入。最後にこの雑誌を買ったのは確かハセガワの312T2が載ってた号だから、結構久しぶりだ。巻頭特集は「ガールズ&パンツァー 日本戦車道連盟認定オフィシャルガイドブック」。もちろんこれが目当て。

「ガールズ&パンツァー」は今期一番楽しく見てるアニメで、BDもすでに予約してしまった。プラッツのCMが流れてたから、どこかの雑誌に作例が載るとは思ってたけど、巻頭特集とは予想してなかった。すごい嬉しい。

 その特集の内容を目次で追ってみると、



 ■「イントロダクション」

 ■『Ⅲ号突撃砲F型 カバさんチームVer.』サイバーホビー 1/35『Ⅲ号突撃砲F型』『Ⅲ号突撃砲F/8型』ミキシングビルド ※プラッツのキットじゃなくて、旗やマーキングも全部手作りの作例。塗装が大変そう。

 ■『八九式戦車甲型』ファインモールド 1/35 ※あひるさんチームの八九式戦車を、あひるさんチームの声優さんに作ってもらうというすごい企画。インタビューも載ってる。

 ■「金色塗装講座」※カメさんチームの38(t)の前振り。各社の金色塗料の比較。

 ■『38(t)戦車 カメさんチームVer.』プラッツ 1/35 ※生徒会のカメさんチームの駆る金ぴかの38(t)戦車。小さい戦車を拡大してるので、少々粒子が浮いて見えるけど、おめでたい感じ。

 ■「「戦車が主役」のアニメってどうして今までなかったんですか?」※「ガールズ&パンツァー」のブロデューサーへのインタビュー記事。読み応えあり。

 ■「ちょっとⅣ号戦車でガルパンの舞台大洗に行ってきた」※作品の舞台となった大洗の紹介。

 ■「Achtung GIRLS und PANZER!! ベテランもデラーも知らないインテリアの話」※アニメの設定画を交えつつ、各車輌のインテリアを解説。戦車に詳しくなくても楽しく読める記事。

 ■「もっともっとプラモデルがほしい! GIRLS und PANZER FILE 20XX」※作品に登場する車輌のプラモデルのリスト。

 ■『Ⅳ号戦車D型』ドラゴン 1/35 ※あんこうチームのⅣ号戦車。ブラッツの製品のもとになるドラゴンのキット。主役車輌らしいかっこよさ。でも作るの大変らしい。ブラッツの製品はその難しいところを組みやすくしてるとか。

 ■『Ⅳ号戦車D型』タミヤ 1/35 ※主人公役の声優さんがデザインしたカラーリングの作例。ブルーの単色塗装は視認性低そうで結構ありな感じ。

 ■『ドイツ 38cm突撃臼砲ストームタイガー』タミヤ 1/35 ※真っ赤なストームタイガーにキャラクターのデカールを貼った痛車っぽいコンセプトの作例。「MG的模型戦車道選手権」の告知あり。



 とまあこんな感じで、とても充実している。インタビュー記事も読み応えがあってよかった。が、しかし、個人的に一押しの一年生チーム、「うさぎさんチーム」のM3リーが載ってない。ピンクの見たかったのに、残念。確かに一年生は部員のなかではモブっぽいし、今のところほぼ活躍してないけども、なんか楽しそうでいい。ほとんど戦車に興味のない女子の反応って、あんな感じかもなーと思わせるリアリティがある。
 いや、でもよく考えてみると、まだ商品も出揃ってないし、ライバル校の車輌も残ってるし、コンテストの告知もあるしで、これは特集第2弾が予定されてるに違いない。ピンクのM3リーはそのときまでお預けってことなんだ。きっと。
 あと特集の記事で少し気になったのが、戦車の作例と並んでるキャラクターの立て看板の小さいやつのイラストの線が、すごく荒れてること。多分1/35サイズを誌面のサイズにまで拡大してるのだから、多少ギザギザするのは仕方ないとしても、メインで写るとやっぱ目立つ。もう少し何とかできそうなものだけど、あえて手作り感を出してるのかな。

 それから久々のMGなので特集以外のページも熟読したところ、ほかにも印象的な作例がいくつもあった。
 まず印象的というより、感銘を受けたのがアオシマ1/20000『バッフ・クラン宇宙軍 最終戦艦 バイラル・ジン』。思わず笑ってしまうようなすごさ、かっこよさ。SF映画のミニチュアみたいな雰囲気がたまらない。ベースのガンド・ロワもすごい。
 バンダイの1/144『MSZ-006 Zガンダム』はちょっとプロックぽいけど、このサイズで驚異の完全変形。一度直接手にとって変形させてみたい。ガンダム関連ではほかに、作例ではないけど、1/100「RX-93 νガンダム Var.Ka」がかっこよかった。斜め上から見下ろしたときの頭部の雰囲気がよさげ。
 それからピットロードの1/700の艦船三隻、とくに『ドイツ海軍 駆逐艦 Z-25』はシャープな艦影がすごくかっこいい。ドイツっぽい。1/700なのにフィギュアが乗ってるのもすごい。

 いつも見てる雑誌はB5判かAB判、それ以下サイズのものが多いので、『Model Graphix』は誌面が大きくて見やすかった。あとは本棚に立てたとき、くたっとならないといいんだけど。

 そうそう、「HEADLINE TOPICS」によると、あの『MEAD GUNDAM』が「復刊ドットコム」にて復刊決定とのこと。初版の値段からは高くなってるけど、古書店などでは一時1万円以上の値段がついていたこともあるので、欲しい人はこの機会にぜひ ↓

 復刊ドットコム
 http://www.fukkan.com/

 シド・ミード 画, サンライズ編監修『MEAD GUNDAM [復刻版]』復刊ドットコム
 http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68321008


 ドイツ海軍 駆逐艦 Z-25』ピットロード 1/700


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