MODEL Art (モデルアート) 2014年 10月号 No.902

0 Comments
serpent sea
 

 MODEL Art (モデルアート) 2014年 10月号 No.902

 予想通り今月号は売れ行き好調のようだ。遠目にもはっきりと見える、表紙のでっかい「赤城」の文字が効いてるのかもしれない。特集はハセガワの新製品をメインにした「栄光の航空母艦 赤城」。新旧スケール違いで「赤城」の作例が七例並んでいる。ハセガワの旧キットが入ってるあたりが実にMA誌らしい。ちょっと前に「赤城」の特集やってなかったか? と思って調べてみたら、もう五年も前のことだった。

 連載記事の『モデリングJASDF』では、特徴的な識別塗装を施された1/48の「F-15DJ」がついに完成した。シャープかつ精密な仕上がりで、文句なしにかっこいい。この作例、ハセガワの機首を移植するなど、大改造されてるんだけど、この号が出るころにはメーカー純正の「DJ」が発売されるとのこと。
『NEW KIT REVIEW』ではズベズダの1/72「SU-27 SM」とハセガワの「Su-35S」が合わせて紹介されている。フランカーというと明るいブルーの迷彩のイメージなので、濃いブルーの「セルジュコフカラー」の迷彩が新鮮だった。地味だけどなんとなく品がある。作例は清潔感のある仕上がりで、ウェザリングも控えめ。これ「特別記事」にして欲しかったな。今月号ではほかにも「F-101A/C ブードゥー」「ライトニング F.2A」「キ61-Ⅱ改」など、抜群にかっこいい機体が取りあげられている。

『特別巻頭記事』のタミヤの「マークⅣ」は雰囲気のある塹壕のジオラマの作例だが、単体の作例も見てみたかった。さらに欲を言えばWWⅠの戦車特集とか。『FOLLOW YOUR HEART』の第7回めは、ウェーブの「空飛ぶ円盤」。電飾を施されてめっちゃいい感じに光っている。ティーガーの砲塔くっつけても良さそう。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

特別巻頭記事
『WWⅠ イギリス陸軍 マークⅣ メール』タミヤ 1/35 ※ジオラマ作品

特集記事
『日本航空母艦 赤城』ハセガワ 1/700
『日本航空母艦 赤城 “三段甲板”』ハセガワ 1/700
『日本海軍航空母艦 赤城』ハセガワ 1/350
『日本海軍航空母艦 赤城 1941年』フジミ 1/700
『日本航空母艦 赤城』ハセガワ 1/700 ※旧キット

連載記事『連合艦隊編成講座 No.432 特集連動企画』
『巡洋戦艦「赤城」近代化改装』フジミ 1/700

連載記事『モデリングJASDF 227回』
『グレートウォールホビー F-15B/D ベースで作る 航空自衛隊 1/48 F-15DJ (最終回)』グレートウォールホビー 1/48改造

特別記事
「ランボルギーニ・アヴェンタドール J 2012ジュネーブショー “アイドロンコレクションバージョン”」アイドロン 1/43 ※完成品の紹介

NEW KIT REVIEW
『SU-27 SM スホーイ ロシア戦闘機』ズベズダ 1/72
『スホーイ Su-35S フランカー』ハセガワ 1/72
『AWS210 クラウン ハイブリット ロイヤルサルーン G'12』アオシマ 1/24
『マクダネル F-101A/C ブードゥー』キティホークモデル 1/48
『ロシア軍 TOS-01 ブラチーノ (多連装サーモバリック弾頭ロケット弾ランチャー)』トランぺッター 1/35 ※ジオラマ作品
『三式戦 飛燕2型 (キ61-Ⅱ改)』RSモデル 1/48
『イングリッシュ エレクトリック ライトニング F.2A』エアフィックス 1/72
『アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サトラガ』タミヤ 1/700

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第7回』
■『空飛ぶ円盤 アダムスキータイプ』ウェーブ 1/48

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第51回』
『KE70 カローラ・セダンDX 前期型』アオシマ 1/24



 という感じで、今月号には欲しいキット、すでに買ったキットが載ってて満足度が高かった。次号の特集は「10式戦車の礎、Made In Japanの61式戦車」。あと、おもしろそうな航空機関係の特別記事が二本予定されている。しかし「ブードゥー」かっこいいなあ。


 F-101A/C ヴードゥー』キティホーク 1/48


関連記事
serpent sea
Posted byserpent sea

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply