ARIA (アリア) 2014年 07月号 いなだ詩穂著, 小野不由美原作『悪夢の棲む家 ゴーストハント』連載第11回

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 いなだ詩穂著, 小野不由美原作『悪夢の棲む家 ゴーストハント』連載第11回

『進撃の巨人』の一件以来『ARIA』を取り置きしてもらうようになって、『娘TYPE』(←創刊号から買ってる)が出るのを待って一緒に取りにいってるから、感想を書くのがズレズレになってしまってる。思い出したようにたまーに入荷を知らせてくれる本屋のお姉さん、ありがとう!

 前回が4ページの番外編だったから、すごく久しぶりな気がする『悪夢の棲む家 ゴーストハント』連載第11回は、完全に広田回だった。広田六割、ジョン三割、その他一割くらいの配分。残念なことに真砂子の出番はなし。麻衣はデフォルメ状態で数コマ登場という状況。完全に広田回だ。

 祈祷を終えたジョンに難癖をつける広田。しかしジョンは持ち前の天然力で華麗にスルー。まだまだSPR(というかナル)に懐疑的な広田は、ナルに関する調査を依頼していたらしい。ところが出てきたナルのプロフィールは圧倒的で、その常人離れした経歴には、さすがの広田にも突っ込む隙が見出せない。それよりも実際にSPRの面々と接してきた彼の認識には、微妙な変化のきざしが現れはじめていた。今回のラストでは、そんな広田が恐るべき怪奇現象を目の当たりにする。 実はこの人、すごく霊感強いんじゃないかってくらい、色々目撃してるな。

 という感じで、ここのところストーリーの中心は広田になっていて、依頼者たちの「家」の調査そのものよりも、いかにして懐疑的な彼を転ばせるかみたいな話になっている。今後この流れが本筋にどうやって合流するのか、それともしないのか、興味深いところだ。それと今回、扉がカラーなんだけど、そこにも広田がでっかく登場している。
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