『怪獣ゴルゴ』のプラモデルについて その1

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 Amazonからすごいニュースが届いた。映画『怪獣ゴルゴ』(1959)の主人公怪獣「ゴルゴ」のプラモデルの予約が、ついにはじまったらしい。
 ちょっと調べてみたらこのキットがAmazonに登録されたのが2011年の9月で、すぐに「メールでお知らせ」に登録したから、かれこれもう二年半も経っている。最初のころはたまーにチェックしていたのだけれど、最近はすっかりあきらめて(忘れて)しまっていた。このタイミング……もしかすると、この夏に公開される『GODZILLA』(2014)のヒットを地味に当て込んでのことなのかもしれない。少し前にはCSで『恐竜伝説ベイビー』(1985)と『空の大怪獣Q』(1982)と『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)の放送時間が重なるなんて椿事が発生してたし、『GODZILLA』の公開を控えておめでたい出来事が続く。

 この「ゴルゴ」が登場する映画『怪獣ゴルゴ』はイギリスの数少ない怪獣映画の一本で、日本では1961年に公開されている。日活の『大巨獣ガッパ』(1967)の元ネタとして、また外国の怪獣映画には珍しく、着ぐるみの怪獣による特撮が採用されていることでもよく知られた作品だ。古い映画だけどロンドンの破壊シーンをはじめ、特撮は今見ても高精度で大迫力。
 監督のユージン・ローリーは本作のほかに、レイ・ブラッドベリの原作で、有名な「リドサウルス」の出てくる『原子怪獣現わる』(1953)、放射能怪獣がロンドンを襲撃する『大海獣ビヒモス』(1959)という二本の怪獣映画を手がけている(どっちの作品もDVDで見ることができます。モノクロで怪獣はストップモーション)。

 さて肝心のプラモデルの方は↑のサンプルを見る限り、微妙にかっこよくなっていて着ぐるみの再現重視って感じではないようだ。今も復刻されてるオーロラのモンスターシリーズを思わせるベースが嬉しい。発売は一応今月中、届いたらレビューしようと思って、記事のタイトルも「その1」としてみたのだけれど、はたして本当に発売されるのかどうか……、ちょっと心配になってきたよ。

 関連記事→レイ・ブラッドベリ『霧笛』


 DVD↓VHS版では画面が暗くて肝心のゴルゴがよく見えなかったりしたけど、さすがにこのDVD版ではばっちり。画質は予想以上に良かったです。

 怪獣ゴルゴ ワイドスクリーン版 [DVD]』ビデオメーカー 2012
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Posted byserpent sea

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