SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2014年 01月号 Vol.95

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 SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2014年 01月号 Vol.95

 定番のロシア機特集号。巻頭の方にはスホーイやミグが、後ろの方には最近なにかと注目されてる中国の殲撃が載っている。「殲撃」←これ、読みが分からなくて適当に「せんげき」って読んでたけど、中国語っぽく読むと「ジエンジィ」って感じになるらしい。

 今月号は下のリストのように作例少なめ。その代わりアカデミーの1/48「フランカー」の途中写真がカラー4ページにわたって載ってたりするので、これから作ろうって人には参考になりそう。表紙に載ってるめっちゃかっこいい機体がそれ。
 どれもかっこよく見えるロシアの戦闘機だけど、今回の特集ではグレートウォールホビーの1/48「MIG-29」が一番好みの作例だった。丁寧な工作と退色表現の美しさが紙面を通して伝わってくる。キット自体ミヤコン設計局のオフィシャル資料を参考に設計されたという完成度の高いもの。
 特集の関連記事では、ハセガワの1/72「ミグ25」キット化の顛末が書かれた「ベレンコ中尉のソ連機を製品化せよ!」がおもしろかった。記事の補完として当時キットを買った側の人の話や、ものすごいペースで金型を作ったという金型会社の話も聞いてみたいと思った。残念なのはそんな風にして製造された、ハセガワのミグ25の作例が載ってなかったこと。いっそミグ25特集でも……。

 連載記事の『夢見る翼』も今回はロシア機で、ドイツレベル1/144『アントノフ An-124』改造(!?)『アントノフ An-225 ムリーヤ』。でかい。ムカデみたいなタイヤがすごい。珍しく貨物機の作例だけど、相変わらず美しい仕上がり。それから『名機100』はアカデミーの1/32『ニューポール17』。垂直尾翼にドクロマークの入った機体だ。途中写真もきっちり入ったいつも通り安定感抜群の記事なんだけど、以前にも書いたようにこの記事が見開き2ページのみっていうのはどうしても解せない。せめてもうあと2ページは欲しい。



 - 作例リスト (掲載順) -

『スホーイ PAK-FA/T-50』ズベズダ 1/72
『スホーイ Su-27UB フランカーC』アカデミー 1/48
『スホーイ Su-47(S-37) ベルクート』ホビーボス 1/72

連載記事『改造しちゃアカン リターンズ!』
『ミヤコン・グレビッチ MIG-25 フォックスバット PD/PDS』キティーホーク 1/48 ※ジオラマ作品

連載記事『名機100 第91回』
『ニューポール17』アカデミー 1/32

連載記事『北関東航空技術局[仮]』
『1/32スケールT-7 フルスクラッチビルド備忘録 その5』フルスクラッチビルド 1/32

連載記事『飛ぶ理由 連載第13回』
『自立空中戦艦 アンドロメダ』フルスクラッチビルド 1/350 ※小林誠によるオリジナルメカ

『第一次世界大戦ドイツ帝国航空隊 パイロット&民間人セット〈A〉〈B〉』モデルカステン 1/32 ※「フィギュアセットの公式塗装指示を一挙掲載」

連載記事『ハイブリッド プレーン ワークス Vol.13』
『スホーイ Su-15 フラゴンA レーサー』トランぺッター 1/48

連載記事『夢見る翼 第35回』
『アントノフ An-225 ムリーヤ』ドイツレベル 1/144『アントノフ An-124』改造

『ミヤコン・グレビッチ MIG-29 9.13 フルクラムC』グレートウォールホビー 1/48
『殲20 (J-20)』トランペッター 1/72
『殲11 (J-11B)』トランペッター 1/72
『殲15 (J-15) "中国海軍"』ハセガワ 1/72

『NOSE ART QUEEN Vol.35』星名美津紀



 次号の特集は「帝国海軍航空隊」。今月号で不足したレシプロ機分を充分に補給できそう。それと今月号で紹介されたモデルカステンの『第一次世界大戦ドイツ帝国航空隊 パイロット&民間人セット』をこの機会に買おうと思ってる。綺麗に塗ってウイングナットのキット(無論現時点で未完成)の横にずらっと並べるのが夢。


 MiG-29 9.13 フルクラムC』ピットロード 2013


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Posted byserpent sea

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