Archive2017年06月 1/1

鮎川哲也『積木の塔』

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 鮎川哲也著, 松本清張責任監修『書き下ろし・新本格推理小説集〈1〉積木の塔』読売新聞社 1966 角川文庫の横溝正史シリーズと同じく、亡き祖母の蔵書から発掘した一冊。時刻表が載ってるトラベルミステリーである。初読の作品だったが、火サス屈指の傑作ドラマ、大地康雄の「鬼貫警部シリーズ」でバッチリ見てるので、全然初読って気がしなかった。  最初の事件は目黒の喫茶店で発生する。客の男が毒殺されたのである。被害者...

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MODEL Art (モデルアート) 2017年 08月号 No.970

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  MODEL Art (モデルアート) 2017年 08月号 No.970 6月どこいった?? って思うくらいあっという間に6月が終わってしまう。色々やってない、やれてないことが山積み。アニメもどんどん終わっていくのに、全然見れてない。プラモ関連でやったことと言えば↓ ・ローデン 1/72「アルバトロス D.Ⅲ Oeffag s.253」仮組み・コクピット ・ハセガワ 1/72「MS406」エッチング、レジンパーツ組み込み ……こんだけ!  7月はもっとどうにかし...

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『江戸川乱歩の美女シリーズ 湖底の美女』

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 『江戸川乱歩の美女シリーズ 湖底の美女』 信州白樺湖畔の「白樺湖レイクサイドホテル山幸閣」を舞台に連続殺人事件が発生する。一人目の被害者は著名な画家「河野陽水」の娘「陽子」。ホテルでは呼び物の一つとして「マリンガールの水中ダンスショー」を開催していた。地下の水槽からロビーの喫茶室のモニタに、魚の餌付けをする「マリンガール」の様子が生中継されているのだ。陽子の遺体はこの水槽で発見された。絞殺され、...

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江戸川乱歩『湖畔亭事件』

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  江戸川乱歩『湖畔亭事件』(『江戸川乱歩推理文庫〈3〉湖畔亭事件』講談社 1988 所収) 主人公の趣味は覗き。それもがっつり装置を設えて挑む凝りに凝った覗き。自称「レンズ狂」。学校を卒業して、別段勤め口を探さねばならぬ境遇でもなく、なにがなしブラブラと暮らしている。趣味と合わせてなかなかのクズっぷりである。そんな彼がH山中のA湖畔にある「湖畔亭」という旅館に静養に出かけることになった。神経衰弱症を患った...

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飛行機模型スペシャル No.17

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 『飛行機模型スペシャル No.17』モデルアート社 2017 発売から結構経ってしまったが、忘れないうちに。 今回の特集はハセガワの新製品1/72「二式大艇」をトップに持ってきた「日本大飛行艇物語」と、「戦略核爆撃機特集」の第3弾「イギリス空軍編」の二本立て。特集二本立てというと、どっちつかずになりそうなイメージがあるけど、見ごたえのある作例が多く物足りなさは感じなかった。それから特集の前にタミヤの1/48「飛燕」...

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