Archive2015年01月 1/1

手塚治虫『ミクロイドS〈3〉』完

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  手塚治虫『手塚治虫漫画全集 MT185ミクロイドS〈3〉』完 講談社 1981 前巻の最後でジガーに拉致されたマモルと担任のノラキュラは、小笠原のどこかの島に連行される。ギドロンが占拠したその島では、人間そっくりの「生ける人形」が大量に製造されていた。海中に身を投じてからくも脱出に成功したマモルたち。しかしマモルの父親の美土路博士は、ミクロイドを匿ったとして暴徒に襲撃され、今まさに殺されようとしていた。その...

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MODEL Art (モデルアート) 2015年 03月号 No.912

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  MODEL Art (モデルアート) 2015年 03月号 No.912 先月号とは打って変わって、黒と金の地味派手な表紙が店頭で目を引く3月号が出た。特集は表紙のペタンコの戦車、「Ⅳ号駆逐戦車/70 (V) ラング」、タミヤの新製品をメインにした特集だ。最近のAFV特集は去年の「61式戦車」「ナースホルンと88mm砲塔載車輌」といった具合に車種?を絞って、それを色々な切り口で見せるという紙面作りがされている。今回の特集でもジオラマ、スト...

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野村哲也『イースター島 ちいさくて大きな島 月刊たくさんのふしぎ 2015年2月号』

 野村哲也文,写真『イースター島 ちいさくて大きな島 月刊たくさんのふしぎ 2015年2月号(第359号)』福音館書店 2015 福音館書店の月刊絵本「たくさんのふしぎ」の、これは年末くらいに出てた本。福音館書店の絵本のことは前にも書いたけど、子供だけじゃなくて大人も楽しめる内容の本が多い。この「イースター島 ちいさくて大きな島」も写真の綺麗さ、でっかさ、解説の充実ぶりからして、気軽に買えるイースター島関連の本のなか...

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飛行機模型スペシャル No.08

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 『MODEL Art (モデルアート) 増刊 飛行機模型スペシャル No.08 2015年 02月号』モデルアート社 2015 店頭で5メートル以上手前からでも視界に飛び込んでくるかっこいい表紙の第8号が出た。今回のイラストは青色の迷彩に紫の影が映える「フランカー」。毎回コピペかってくらい似たようなことばかり書いてるけど、今回の表紙もほんと素晴らしい。個人的にはNo.04の雷電に並ぶ最高のかっこよさだ。 本誌でも何度かあったフランカー...

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MODEL Art (モデルアート) 2006年 01月号 ~ 06月号 [作例リスト]

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MODEL Art (モデルアート) 2006年 01月号~MODEL Art (モデルアート) 2006年 06月号作例リストです。 ■航空機 ■戦車 ■艦船 ■車/バイク ■その他...

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F・G・ローリング『セアラの墓』

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 F・G・ローリング(F.G.Loring)『セアラの墓』("The Tomb of Sarah" 岡達子編訳『イギリス怪奇幻想集』社会思想社 1993 現代教養文庫 1623 所収) 教会の修復工事や室内装飾を生業とする主人公の日記を引用するという形で、ロンドン近郊のハガーストーンで発生した吸血鬼事件の顛末を描く作品。工事をきっかけに教会の敷地内の墓で目を覚ました女吸血鬼を、再び葬るべく主人公と司祭(←びびってばっかり)のコンビが立ちあがる。清...

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マーガレット・アーウィン『早朝の礼拝』

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 マーガレット・アーウィン(Margaret Irwin)『早朝の礼拝』("The Earlier Service" 岡達子編訳『イギリス怪奇幻想集』社会思想社 1993 現代教養文庫 1623 所収) 16歳になる牧師の娘ジェーンは礼拝が苦手だった。祈りを捧げているあいだ、ずっとよそ事を考えてしまうのだ。礼拝に集中しようとすればするほど、空想はあらぬ方向へと広がっていく。そしてなぜだか決まって、不安や恐怖の感情がこみ上げてくる。祭壇に向かう父の姿を...

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飯田道夫『河童考 その歪められた正体を探る』

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  飯田道夫『河童考 その歪められた正体を探る』人文書院 1993「その歪められた正体を探る」というサブタイの通り、カッパの異名や習性、由来etcに関する諸説を文献資料から検証する本で、「河童の伝承」「河童に擬せられたもの」「河童の正体」の三部構成。基本突っ込み本としての傾向が強く、柳田国男の「河童駒引」を疑問視する論考が随所で展開されている。「河童に擬せられたもの」は、カッパの正体または同一視される生物...

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H・G・ウエルズ『水晶の卵』/『塀についた扉』

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  H・G・ウエルズ(Herbert George Wells)著, 橋本槙矩訳『水晶の卵』("The Crystal Egg") H・G・ウエルズ(Herbert George Wells)著, 橋本槙矩訳『塀についた扉』("The Door in the Wall"『タイム・マシン 他九篇』岩波書店 1991 岩波文庫 所収)『水晶の卵』("The Crystal Egg") 骨董店の主人ケイブが頑なに売ろうとしない「水晶の卵」には秘密があった。それはある角度で光を当てると、水晶のなかに不思議な世界の光景が見える...

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三橋一夫『角姫』

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  三橋一夫『角姫』(『勇士カリガッチ博士』国書刊行会 1992 探偵クラブ 所収) トントントントンと音がして頭にツノが生える夢から覚めると、元子の頭には本当に二本のツノが生えていた。親の決めた許嫁との結婚話が、いよいよ現実味を帯びてきた矢先の出来事である。この許嫁というのが、戦後何千万も儲けて新興財閥なんて呼ばれている男で、身なりもいいし顔もそう悪くはない。実は元子には密かに好意を寄せる男がほかにあっ...

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