Archive2014年10月 1/1

レイ・ブラッドベリ『筋肉男のハロウィーン』

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  レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)著, 吉野美恵子訳『筋肉男のハロウィーン』("Heavy Set"『筋肉男のハロウィーン 13の恐怖とエロスの物語Ⅱ』文藝春秋 1996 文春文庫 所収) ブラッドベリのハロウィンもののなかでも、退廃的な雰囲気と美しい文章でとくに印象的なのが散文詩のようなこの作品。めっちゃインパクトのあるタイトルだが、原題は「Heavy Set」とシンプルで象徴的。以前サンリオSF文庫から出てた短篇集『ブラッドベ...

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江戸川乱歩『黄金仮面』

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 江戸川乱歩『黄金仮面』(『江戸川乱歩推理文庫〈11〉黄金仮面』講談社 1987 所収) 天知茂の明智小五郎が大活躍する「江戸川乱歩の美女シリーズ」については度々触れているが、この作品も『江戸川乱歩の黄金仮面 妖精の美女』というタイトルでドラマ化されている。ヒロインの不二子を『水戸黄門』の「お銀」役の由美かおる、黄金仮面ロベールを『水戸黄門』の「格さん」伊吹吾郎が演じている。ドラマの内容はさておき、黄金仮面...

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MODEL Art (モデルアート) 2007年 01月号 ~ 06月号 [作例リスト]

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MODEL Art (モデルアート) 2007年 01月号~MODEL Art (モデルアート) 2007年 06月号作例リストです。 ■航空機 ■戦車 ■艦船 ■車/バイク ■その他...

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MODEL Art (モデルアート) 2014年 12月号 No.906

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  MODEL Art (モデルアート) 2014年 12月号 No.906 毎年似たようなことを書いてるような気もするが、今年ももう12月号。早い!  特集は「2014下半期 艦船模型最新コレクション」。最新の日米の艦船キットが6例取りあげられている。少しのディティールアップでスッキリって感じのものから、複数のキットを用いた洋上ジオラマまで、作例の仕上がり、難度は色々。艦船のキットはマトモに作ったことがないのだけれど、洋上ジオラマ...

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飛行機模型スペシャル No.07

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 『MODEL Art (モデルアート) 増刊 飛行機模型スペシャル No.07 2014年 11月号』モデルアート社 2014 楽しみにしてた『MODEL Art』の別冊が発売された。「日本陸軍 三式戦闘機 飛燕」、子供のころ一番かっこよく見えた日本機の特集だ(当時は海軍とか陸軍とかよく分かってなかった)。1/72ばかりだけど新しいキットもちょこちょこ買ってるので、意外とストックが多い(泣)機体だ。大人になって見てもやっぱりかっこいい。「飛燕」は...

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岩満重孝『百魚歳時記 第三』

 岩満重孝『百魚歳時記 第三』 中央公論社 1982 中公文庫 先日明日香村に出かけた際に、電車のなかで読むために持って行った二冊のうちの一冊がこの本。奈良に行くのに魚の本ってのがちょっとあれだけど、読みかけていたのをそのまま持って出たのだ。もう一冊はシャーリィ・ジャクソンの『たたり』だった。『たたり』の方はあまり進まなかったけど、こっちはすっかり読み終えることができた。どこを開いても読めるし、全項目に絵...

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SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2014年 11月号 Vol.100

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  SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2014年 11月号 Vol.100 今月はだらだらとカゼを引いてたり珍しく遠出をしたりして、色々ズレズレになってしまっている。早く生活のペースを戻さないとなー。 ということで、発売から少し経ってしまっているが、ついに『SCALE AVIATION』が100号を迎えた! 創刊から16年も経ったのだそうだ。表紙が外れそうとか本棚に並べにくいとか、最初のころは色々気になることもあったんだけど...

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飛鳥の石像群と都塚古墳について その2

 というわけで飛鳥に行ってきました。 今回は買い物とかじゃなくて、とにかくまず行楽?に行くことを決めてから目的地を選びました。明日香村以外の候補地としては、琵琶湖の湖底遺跡、伊勢の倭姫命御陵墓参考地の尾上御陵と倭姫宮(←倭姫命ファンなので)などなど。飛鳥にしたのは夏ごろ話題になった「都塚古墳」に興味があったのと、手元のガイドブックがついに役立ちそうだったから。 そのガイドブックと「都塚古墳」etcについ...

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飛鳥の石像群と都塚古墳について その1

 リフレッシュ休暇を利用して超珍しく出かけてみました。 リンクさせていただいてるブログ(←断りなくが多いです。申し訳ない)の、神社や遺跡を巡ったり、山に登ったり、海にもぐったりという記事に触発されて、たまにはいいかなーって感じで気軽に出かけたのだけれど……、めっちゃ疲れました。筋肉痛がひどい。でも楽しかったです。目標はベタなところで奈良県明日香村の石像群、それから「都塚古墳」。はからずも台風と台風のあ...

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伊藤潤二『うずまき 第14話 蝶』

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 伊藤潤二『うずまき 第14話 蝶』(『うずまき』小学館 2000 ビッグ コミックス ワイド 所収) サブタイからはストーリが全くうかがい知れない、シフトチェンジって感じのエピソード。 第12話で台風1号が上陸して以降、黒渦町には2号、3号……と立て続けに六つもの台風が上陸、しかも上陸直後に消失するという異常な現象が生じていた。町との連絡は完全に途絶え、外部からは被害状況すら把握できない。そんな黒渦町に赴いた東洋テレ...

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『ほんとにあった怖い話〈1〉読者の恐怖体験談集』

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『ほんとにあった怖い話〈1〉読者の恐怖体験談集』朝日ソノラマ 1989 ハロウィン少女コミック館 以前朝日ソノラマから出てた「ホラー・オカルト少女マンガ誌」『ハロウィン』。残念ながら1995年に休刊してしまったが、雑誌レーベル「ハロウィン少女コミック館」はオカルト・ホラーに特化した大量のラインナップを誇り、作家陣には伊藤潤二、楳図かずお、御茶漬海苔、つのだじろう、山本まゆり、山岸凉子といった錚々たる顔ぶれが...

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手塚治虫『ミクロイドS〈1〉』

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  手塚治虫『手塚治虫漫画全集 MT183 ミクロイドS〈1〉』 講談社 1981 侵略SF漫画。昆虫から進化し高い知能を獲得したギドロンは、アメリカの砂漠の地下にアリに似た階層社会を構築していた。ギドロンの奴隷階級であるミクロイドは、もともと通常の人間だったが、ギドロンによって何世代にもわたって改造を施され、昆虫(5cm)ほどのサイズに縮小されたミュータントだ。背中に収納可能な肉羽を持ち、昆虫のように飛翔することもで...

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