Archive2014年06月 1/1

MODEL Art (モデルアート) 2014年 08月号 No.898

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  MODEL Art (モデルアート) 2014年 08月号 No.898 先月は久々のAFV特集で飛行機の作例が少なめだっただけど、今月は飛行機がたっぷり。「航空自衛隊の蒼き衣の狩人「洋上迷彩を極める」」という夏らしい特集。作例は1/48×3、1/72×3という構成で、すべてハセガワのキット。これまでに何度も取りあげられているキットばかりだが、こうして同じカラースキームの機体が並ぶとなかなか壮観。塗装メインの特集なので、途中写真を使っ...

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『今昔物語集 巻第十四 本朝 付佛法』より「第三」道成寺のヘビ女について

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『今昔物語集 巻第十四 本朝 付佛法 紀伊国道成寺僧、寫法花救蛇語第三』(山田孝雄, 山田忠雄, 山田秀雄, 山田俊雄校注『日本古典文学大系〈24〉今昔物語集 三』岩波書店 1961 所収 先日『幽霊・妖怪画大全集』(←前の記事へのリンクです)という展覧会に行ってきた。それ以来『道成寺』の「安珍と清姫」関連の本をつまみ読みしている。「清姫」は本当に好きなキャラで、熊野に行くことがあったら関連の史蹟(墓や塚があるらしい)を...

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『幽霊・妖怪画大全集』

 先週末、愛知県名古屋市で開催されている『幽霊・妖怪画大全集』という展覧会に行ってきました。去年は岡崎市の『妖怪道五十三次 鬼太郎たちとめぐる東海道の旅』、一昨年は西尾市の『岩瀬文庫怪談尽くし』(←前の記事へのリンクです)と、なんだかんだで毎年、愛知県で催される怪奇系の展覧会を見にいってる。怪談好きなのかな愛知県人。 この展覧会は福岡市博物館が所蔵する幽霊や妖怪の絵画や錦絵を大大大公開する巡回展で、平...

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スティーヴン・キング『子取り鬼』

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  スティーブン・キング(Stephen Edwin King)著, 高畠文夫訳『子取り鬼』("The Boogeymen"『ナイトシフト〈Ⅰ〉深夜勤務』扶桑社 1988 扶桑社ミステリー 所収) 小泉八雲の「むじな」を彷彿とさせる構成のキレのある短編。 原題の「Boogeymen」(ブギーマン)は多くの映画や小説などに様々な形態で登場するが、もとは民間伝承(とくに米国の)における怪人(怪物)の名称で、子供にとって漠然とした「怖ろしいもの」を表象しているとい...

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楳図かずお『神の左手悪魔の右手 HORROR-3 女王蜘蛛の舌』

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  楳図かずお『神の左手悪魔の右手 HORROR-3 女王蜘蛛の舌』(『神の左手悪魔の右手〈3〉』小学館 1987 ビッグコミックス 所収) 夏休み、想と泉は知人の青年医師に連れられて、彼の友人のペンションを訪れた。想たちを迎え入れた友人の様子は明らかにおかしかった。げっそりとやつれ、著しく体調を崩しているように見える。青年医師はこの友人の診察のためにこのペンションを訪れたらしい。そんな大人の事情には頓着しない想は、...

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松村進吉『「超」怖い話 P (ロー)』

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  松村進吉『「超」怖い話 P (ロー)』竹書房 2010 竹書房文庫 4年ほど前に発売されたシリーズ27冊めの本。竹書房版に限っては発売時に読んで、忘れたころに読み返して(読み返す頻度高いです)、また読み返してから感想書いてるんだけど、読み返すたびに不思議と印象がどんどん変わる。すごくインパクトを受けたはずなのに、再読するとそれほどでもなかったり、最初はぱっとしないなぁって感じだったのが、底光りするような怖い本...

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SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2014年 07月号 Vol.98

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  SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2014年 07月号 Vol.98 ついさっきまで紙面をぼーっと眺めてたんだけど、今月号はとてもよかった。見応え読み応え満点。 特集は各国の練習機を集めた「Trainer! Trainer! Trainer!」、綺麗な表紙↑からして購買意欲をそそるが、中身も非常に充実している。 まず目を引くのが表紙にも載ってる真っ赤な「ホーク T1A」、メジャーなイギリス空軍ののアクロチーム「レッド・アローズ」...

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伊藤潤二『うずまき 第12話 台風1号』

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 伊藤潤二『うずまき 第12話 台風1号』(『うずまき』小学館 2000 ビッグ コミックス ワイド 所収) 前回の病院の続報がものすごく気になるところだけど、そんなの関係なしにやってくるのが天災。黒渦町に台風が襲来した。これまでうずまきの影響を感知してこなかった黒渦町の一般住民にとって、どうにかキープされてきた日常が砕け散る、ストーリー上のターニングポイントとなるエピソードだ。 超大型の台風1号には顕著な特徴が...

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田中光二『大海神』

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  田中光二『大海神 怒りの大洋 第二部』角川書店 1984 角川文庫 先日ムービープラスからお知らせメールが届いた。去年の夏の「ビキニ美女、危うし!」って特集に続いて(?)、「特集:絶叫!サメ映画フェスティバル サメ映画大量放出!6/9(月)〜13(金)深夜放送!」(←メールより)ってのをやるらしい。ラインナップは『シャークトパス SHARKTOPUS』(2010)『ディノシャーク』(2010)『レッド・ウォーター/サメ地獄』(2003)『ダブ...

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『怪獣ゴルゴ』のプラモデルについて その4

『GORGO(怪獣ゴルゴ)』MONARCH(モナーク)/プラッツ ノンスケール キット ……その3からの続き。 ゴルゴのキット、じわじわ進めてます。↑は先週の火曜日くらいの状態。だいぶくっつけました。左上のツチノコ状の胴体は、この状態で7パーツで構成されている。下顎も接着済み。首、胴、しっぽをそれぞれ接着してから合体という手順。しっぽの付け根のダボ?というかでっぱりは、変なテンションが生じそうだったのでカット。全体にきつ...

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江戸川乱歩『魔術師』

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 江戸川乱歩『魔術師』(『江戸川乱歩推理文庫〈10〉魔術師』講談社 1988 所収) 著者の大衆娯楽雑誌進出の第一弾『蜘蛛男』(←前の記事へのリンクです)は、「バカバカしい冒険怪奇小説」という著者自身の評価に反して、読者のハートをガッチリ掴んで大成功をおさめた。そのすぐあとにスタートしたのがこの『魔術師』。ストーリーも『蜘蛛男』事件の直後からはじまっている。本編の最初にまずこんな一文がある。 素人探偵と恋愛。...

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柳原良平『貨物船のはなし 月刊たくさんのふしぎ 2014年4月号』

 柳原良平『貨物船のはなし 月刊たくさんのふしぎ 2014年4月号(第349号)』福音館書店 2014  ちょっと前に出た本だけど、すごく良かった福音館書店の月刊絵本の一冊。 著者はサントリーのトリスウイスキーのCMキャラの作者として広く知られている。大の船好きで「帆船日本丸記念財団」(←横浜にある日本丸)の理事も務めたこともあるのだそうだ。経歴を見ても船舶に関連する項目が多く、大手の海運会社から名誉船長の称号を贈られ...

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ARIA (アリア) 2014年 07月号 いなだ詩穂著, 小野不由美原作『悪夢の棲む家 ゴーストハント』連載第11回

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  いなだ詩穂著, 小野不由美原作『悪夢の棲む家 ゴーストハント』連載第11回『進撃の巨人』の一件以来『ARIA』を取り置きしてもらうようになって、『娘TYPE』(←創刊号から買ってる)が出るのを待って一緒に取りにいってるから、感想を書くのがズレズレになってしまってる。思い出したようにたまーに入荷を知らせてくれる本屋のお姉さん、ありがとう! 前回が4ページの番外編だったから、すごく久しぶりな気がする『悪夢の棲む家 ...

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