Archive2013年04月 1/1

『FIAT G.91R』と4月に買ったプラモデル

『G.91R Light Fighter Bomber』MENG 1/72 たまには模型のことを。毎回購読してる模型雑誌の感想を書いてるけど、肝心のプラモデルも少しずつ買ってます。本>BD&DVD>プラモなので、だいたい月に3個~5個くらい。もちろん買う数>>>作る数。エッチングパーツやデカールも気付いた時に買うことにしてる。このペースで買ってても、どんどん部屋が狭くなって行くのに、月に10個20個も買ってる人はほんと大変だと思う。 そんなわ...

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飛行機模型スペシャル No.01

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 『MODEL Art (モデルアート) 増刊 飛行機模型スペシャル No.01 2013年 05月号』モデルアート社 2013 まずなんといっても小池繁夫による表紙のF-4がかっこいい。F-4の特徴的な曲面が紫の陰影で美しく表現されていて、このイラストだけで小一時間は楽しめそう。そんな表紙のおかげか特集がよかったのか、売れ行きもなかなか好調なようだ。 特集は「ベトナム航空戦 アメリカ海軍編パート1」。ベトナムの海軍機といえば、まずは表...

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MODEL Art (モデルアート) 2013年 06月号 No.870

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  MODEL Art (モデルアート) 2013年 06月号 No.870 まずはじめに前号の記事の最後のところで、「まさかガルパンないだろうけど……」なんて書いたけど、その「まさか」ばっちり載ってました。びっくりした。ついにモデルアートにまでガルパンの波が。でも特集に併せての「Ⅳ号戦車」じゃなくて、なぜか「ポルシェティーガー」。その内容については後述。 今回の特集は「Ⅳ号戦車リアルモデリング 戦車模型を心底エンジョイする!」...

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つのだじろう『亡霊学級』

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 つのだじろう『亡霊学級』秋田書店 1986 秋田コミックス・セレクト 心霊・オカルト系の作品を数多く発表して、そのジャンルの第一人者という印象の著者だけど、実際にはほかのジャンルの作品も相当数あって、著者自身そういったレッテルを貼られるのは痛し痒しだったと語っている。70年代から80年代にかけて集中的に発表された代表作の、社会的な影響やその完成度の高さから、そうしたイメージが定着していったのだろう。 この...

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いけ『ねこむすめ道草日記〈8〉』

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  いけ『ねこむすめ道草日記〈8〉』徳間書店 2012 リュウコミックス 雨の日の表紙が、いつもよりもしっとりとした雰囲気の第8巻。「第43話」から「第47話」までの5話と、いつも通り各1ページのおまけが5編、それから『ねこむすめ道草日記』とは別に、 短編『飛び出せ!! メカ委員長』が収録されている。「あとがき」には「喫茶狐狸狐狸」も登場する。 もともとこの作品には季節感がしっかりと描かれてたんだけど、前巻くらいか...

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『今昔物語集 巻第二十七 本朝 付霊鬼』より「第十三」安義の橋の鬼について

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『今昔物語集 巻第二十七 本朝 付霊鬼 近江國安義橋鬼、噉人語 第十三』(山田孝雄, 山田忠雄, 山田秀雄, 山田俊雄校注『日本古典文学大系〈25〉今昔物語集 四』岩波書店 1962 所収)『今昔物語集』には数多くの「鬼」にまつわる話が収録されているから、代表的な「鬼」といってもどれを思い浮かべるかは人によって様々だと思う。個人的には「巻二十 染殿の后、天狗のために嬈乱せられたる語 第七」、学校で習った「巻二十七 内裏の...

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SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2013年 05月号 Vol.91

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  SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2013年 05月号 Vol.91 いつも次号の特集は最後にちらっと書くんだけど、今回は最初に書いておこうと思う。次号の特集は待望の「フィンランド空軍 Part3」。有名どころの機体はこれまでの特集で出揃ってきてるから、鹵獲機や数少ない国産機の作例なんかも載るかもしれない(希望)。キットもかなり揃ってきているし、ぼちぼち別冊化してくれないかな。 今回の特集は「F-14A」。メイ...

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放蕩オペラハウス『別冊ガルパン戦車読本 ガルパン軍事読本01』

 ワダツミ, I-IV, pineAhead, ILMA Express共著『別冊ガルパン戦車読本 ガルパン軍事読本01』放蕩オペラハウス刊 2013 昨日帰宅したら、この本と前に頼んでおいたプラモデル(戦車じゃないです)が同時に届いてた。ちょっと前に届いたfigmaのヘンリエッタもそうだったんだけど、すっかり忘れたころに届くのって結構嬉しい。 さて待望の新刊、どこかで見たようなレイアウト、ロゴの表紙で、その様式はしっかり裏表紙にまで及んでい...

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小松左京『霧が晴れた時』

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  小松左京『霧が晴れた時』(『霧が晴れた時 自選恐怖小説集』角川書店 1993 角川ホラー文庫 所収) ハイキングに出かけた家族四人が、霧を抜けて、迷い込んだ無人の土地で孤立してしまうという話。隠される側の視点から描かれた「神隠し」小説の一種といえるかもしれない。ごく短い作品だけど、完成度の高さと読後の寂寥感が、強く印象に残る。 家族が辿り着いた集落には、たった今まで人のいた形跡があった。かまどには鍋が煮...

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作者不詳『わが愛しの妖精フランク』

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 作者不詳, 中村康治訳『わが愛しの妖精フランク』(“FRANK AND I”) 富士見書房 1980 富士見ロマン文庫 -37- 1-7  1902年に出版された、明るく楽しい打擲小説。原書は英語だけど、パリで発行されている。以前感想を書いたジャン・ド・ベルグの『イマージュ』の鬱屈したエロさと比べると、それよりも50年ほど前に書かれた本書は、まさに古き良きって感じ。鬱屈した雰囲気はみじんもない。でもそうすると肝心のエロの方が……って気も...

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『今昔物語集 巻第三十一 本朝 付雑事』より「第十七」漂着した巨人の死体について

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 『今昔物語集 巻第三十一 本朝 付雑事 常陸国□□郡寄大死人語第十七』(山田孝雄, 山田忠雄, 山田秀雄, 山田俊雄校注『日本古典文学大系〈26〉今昔物語集 五』岩波書店 1963 所収) 今日はBSの録画が不安になるくらいの荒れた空模様だった。桜もきっと散ってしまってるだろう。今年もまた遠くから桜堤を眺めただけで、お花見には行けなかった。残念。この話もまた4月(←旧暦だけど)の暴風のあとの出来事で、たまたまだけどぴったり...

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竹内裕『日本の宇宙人遺跡』

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 竹内裕『日本の宇宙人遺跡』大陸書房 1976 気付けばヒストリー・チャンネルで『UFOハンターズ』がまたはじまってる。相変わらずこの番組は目撃情報の検証が大好きなようだ。その分、写真や映像の比率が少ないのがちょっと寂しいが、あの番組が『本当にあった呪いのビデオ』みたいに投稿映像てんこ盛りになったら、それはそれでおもしろそうだけどなんか違うな……。 大陸書房は70年代の空前のオカルトブームを支えた出版社のひと...

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小原愼司『地球戦争〈1〉』

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  小原愼司『地球戦争〈1〉』小学館 2013 ビッグ スピリッツ コミックス スペシャル なんかわくわくする表紙のイラストに魅かれて買ってきました。『二十面相の娘』は読んでなかったのだけど(アニメはしっかり見た)著者はレトロなモチーフを好んで使う人なのかな。 舞台は1851年、産業革命によって絶頂期を迎えたヴィクトリア朝のイギリス。ロンドンのハイドパークにはクリスタル・パレスが築かれ、第1回万国博覧会が開催され...

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A・R・ライト『イギリスの民俗』

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 A・R・ライト(A.R.Wright)著, 堀川徹夫訳『イギリスの民俗』(English Folklore)岩崎美術社 1981 民俗民芸双書 ご飯に箸を突き立てると不吉、夜爪を切ると親の死に目に会えない、日本で例えるならこんな感じのイギリス(イングランド)のフォークロアが集められた本。エイプリル・フールについても触れられていて、「なべて、なべて去りぬ、旧き馴染みの面々よ」(p.58)と著者が嘆いているように、当時はもうほとんど忘れられた慣習...

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