Archive2012年08月 1/1

MODEL Art (モデルアート) 2012年 10月号 No.854

No image

  MODEL Art (モデルアート) 2012年 10月号 No.854 表紙にも載ってる「シュトルモビク」がかっこよかった。繊細かつ重厚な機体で、タミヤの作風によく合っている思う。機首やコクピット回りといったポイントがことごとくかっこいい。作例も丁寧な仕上げで、ほどよいくたびれ具合が気持ちいい。航空機の模型へのウェザリングや重量感重視の仕上げは、どちらかというと苦手なんだけど、やっぱ適材適所だよなーと再認識。 今回の...

  •  0
  •  0

ARIA (アリア) 2012年 09月号 いなだ詩穂著, 小野不由美原作『悪夢の棲む家 ゴーストハント』連載第1回

No image

  いなだ詩穂著, 小野不由美原作『悪夢の棲む家 ゴーストハント』連載第1回 すっかり忘れていたが『ゴーストハント』が載ってると聞いて買ってきてたのだった。次号の発売日はなんと明日(8月28日)。でも残念なことに『ゴーストハント』は隔月連載らしい。 今回コミカライズされたのは「悪夢の棲む家」というホーンテッド・ハウスもので、残念ながらメディアファクトリーのリライト版には収録されてないけれど正統な続編にあた...

  •  0
  •  0

つのだじろう『霊劇画 真夜中のラヴ・レター〈2〉』

No image

 つのだじろう『霊劇画 真夜中のラヴ・レター〈2〉』主婦と生活社 1983 SJコミック 前巻の方向性をさらに押し進めた第2巻。著者が出れば出るほど、ストーリー性と引き換えにドキュメンタリー色が強くなっていく。今回収録された「第6章」~「第9章」4話のうち、その傾向が強いのが「第7章」「第8章」。本編中、著者が登場しない「第6章」「第9章」とは対照的である。筆の赴くままの結果……なのかどうかは分からないが、読者を飽き...

  •  0
  •  0

SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 09月号 Vol.87

No image

  SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 09月号 Vol.87 この特集ならMGでやればいいのになあ……なんて思いながら買ってきた9月号。実は店頭で見た時点でちょっとがっかりしてしまっていた。ジオラマ作品の機体だけにあれこれ突っ込むのは無粋だけど、表紙の『サボイア S.21』がもうひとつ美しく感じられなかったからだ。 特集は「宮崎駿 雑想ノートの世界」。味わい深いレシプロ機が並んでいて、事前の予想以上に...

  •  0
  •  0

深澤夜, 寺川智人, 三雲央『恐怖箱 海月』

No image

  深澤夜, 寺川智人, 三雲央共著『恐怖箱 海月』竹書房 2012 竹書房文庫 三人の著者による実話怪談集。人形の怪談、ミクさんで成仏する幽霊の話など、比較的短く、軽めの話を中心に全33話を収録。 今回一番印象に残ったのは「ラジオ」というエピソードだった。幽霊、妖怪の出るたぐいの話ではないし、呪いや因縁話でもない。奇妙な深夜ラジオという地味めなネタを扱っている。 電話やラジオ、スピーカーなどにまつわる怪談は...

  •  0
  •  0

つのだじろう『霊劇画 真夜中のラヴ・レター〈1〉』

No image

 つのだじろう『霊劇画 真夜中のラヴ・レター〈1〉』主婦と生活社 1983 SJコミック『週刊女性』連載のオカルト劇画。一話完結式の短編が5話収録されている。 基本的なストーリーは霊障に悩む女性読者から相談を受けた著者と霊能者が、それを解決したりしなかったりするというもの。心霊現象を様々な形で濃いめの恋愛模様に絡めている。全編に生々しく鬱屈したエロさが漂っていて、さすが婦人雑誌に掲載された作品って感じ。また...

  •  0
  •  0

諸星大二郎『栞と紙魚子 何かが街にやって来る』

No image

  諸星大二郎『栞と紙魚子 何かが街にやって来る』朝日新聞社出版局 2007 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 相変わらず突っ込みどころ満載の諸星ワールド。ゆるくて奇妙で楽しい。 本書には収録された全6話のうち、主人公がちらっとしか登場しない「烏賊井さんの逡巡」「犬魔の秘宝」「ゼノ奥さんのお茶」といった、主にサブキャラにスポットを当てた作品が3話収録されている。各キャラクターが個性的で元気な分、ドタバタ調にな...

  •  0
  •  0

加藤一『「超」怖い話 Φ (ファイ)』

No image

  加藤一編著, 久田樹生, 渡辺正和共著『「超」怖い話 Φ (ファイ)』竹書房 2012 竹書房文庫「超」怖い話シリーズ30冊めの本。 三人の編著者による実話怪談集。ちょっとした話からハードな話まで、全28話が収録されている。 心霊スポット巡りをきっかけに怪奇現象にみまわれる「引き金」と、望月峯太郎の『座敷女』を彷彿とさせる「おくるみ」が印象に残った。どっちも後味が悪い話。 ほかに呪いや妖怪? の話もあって、飽きず...

  •  0
  •  0