Categoryバーカー (クライヴ) 1/1

クライヴ・バーカー『父たちの皮膚』

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  クライヴ・バーカー(Clive Barker)著, 大久保寛訳『父たちの皮膚』(“The Skins of the Fathers”『ジャクリーン・エス with 腐肉の晩餐』集英社 1987 集英社文庫 血の本〈Ⅱ〉所収) ちょっと前に読んだ『腐肉の晩餐』(←前の記事へのリンクです。以下同じ)が予想外にサイコサスペンス、サイコスリラー枠の作品だったので、これもタイトルからしてそっちのジャンルかなーと思ってたんだけど、全然違ってた。砂漠で住民と怪物が戦...

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クライヴ・バーカー『腐肉の晩餐』

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  クライヴ・バーカー(Clive Barker)著, 大久保寛訳『腐肉の晩餐 - 恐怖の研究』(“Dread”『ジャクリーン・エス with 腐肉の晩餐』集英社 1987 集英社文庫 血の本〈Ⅱ〉所収) 全然関係ない話なんだけど、今日電車の中で初老の女性がホライゾンを読んでた。5の下巻。二代と誾がバカかっこいい巻だけど、さすがにあの表紙&厚さはよく目立つ。思わず二度見してしまって、これが二度見か! って思った。 大学生の「スティーヴ」は「...

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クライヴ・バーカー『ミッドナイト・ミートトレイン』

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  クライヴ・バーカー(Clive Barker)著, 宮脇孝雄訳『ミッドナイト・ミートトレイン』("The Midnight Meat Train"『ミッドナイト・ミートトレイン 真夜中の人肉列車』集英社 1987 集英社文庫 血の本〈1〉所収) いやーひどい話だった(←褒めてます)。まじで血みどろ。 主人公のカウフマンがニューヨークで暮らしはじめて三ヶ月少々が経った。ニューヨークの街に対する憧れはすっかり薄れてしまっていたが、それでも「あばずれ女...

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クライヴ・バーカー『髑髏王』

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  クライヴ・バーカー(Clive Barker)著, 宮脇孝雄訳『髑髏王』("Rawhead Rex"『セルロイドの息子』集英社 1987 集英社文庫 血の本〈Ⅲ〉所収)「ヘルレイザー・シリーズ」(1987〜)のようなホラー映画史に残るような作品をはじめ、著者が製作に携わった数々の映画には、小説家が趣味で作ったような作品とは一線を画す高品質なものが多い。そんななかにあって著者が脚本、原案を担当した『ロウヘッド・レックス』(1986)は、ものすご...

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クライヴ・バーカー『丘に、町が』

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  クライヴ・バーカー(Clive Barker)著, 宮脇孝雄訳『丘に、町が』("In the Hills,the Cities,"『ミッドナイト・ミートトレイン 真夜中の人肉列車』集英社 1987 集英社文庫 血の本〈1〉所収) フォルクスワーゲンで旅行中のゲイのカップルが、たまたま訪れたユーゴスラヴィアの田舎の町でとんでもない事件に巻き込まれた。二人が訪れた町とその近隣の姉妹町は、10年に一度ごとにある特殊な方法で戦闘を行っているという。住人が...

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