Category歴史・地理・民俗 1/4

荒川千尋, 坂東寛司『招き猫博覧会』

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  荒川千尋, 坂東寛司共著『招き猫博覧会』白石書店 2001 パレットブックス タイトル通りの招き猫本。オールカラーで手に入りやすく、招き猫関連ネタが広く紹介されていて、入門用としてぴったり。 全体は「千変万化招き猫」「ふるさと自慢 郷土玩具招き猫」「御利益いろいろ 寺社招き猫」「珍品・逸品・絶品招き猫」「お招きグッズマーケット」「アートな招き猫が拓く新世紀」の6章に分かれていて、各章に20ページほどが当て...

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園相神社/川原神社について 宮川沿いの倭姫命御巡幸伝承地 その2

 その1からの続きです。園相神社と川原神社について 次に向かったのは三重県伊勢市津村町に鎮座する「園相神社 (そないじんじゃ)」。しかし当然迷う。地図見てるのに迷う。県道22号線↑をどんどん走って、たまに戻ってみたりする。画像に小さく写ってる石碑と祠は伊勢市円座町の「米山新田」の史跡。 続きは下の「続きを読む」から↓...

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久具都比賣神社について 宮川沿いの倭姫命御巡幸伝承地 その1

 三重県の中南部を流れる「宮川」沿いに点在する「倭姫命」の御巡幸伝承地にお参りしてきた。 うちの車にはカーナビがついてないので、いつも地図を見て、道が分からなくなったらまた地図を見る、を何度も繰り返す。そんな効率の悪い方法で目的地に向かうのだが、今回は(も)とんでもなく迷いまくった。最終的には近隣の住人の方々のお世話になってしまった。行き止まりの曲がりくねった道をバックで数百メートル戻ったりした。道...

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鈴木亨『古墳探訪 空から見た古墳』

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  鈴木亨『古墳探訪 空から見た古墳』中央公論社 1998 中公文庫 す17-3「私は学者ではない」という著者がカメラマンと一緒にセスナに乗り込み、全国各地の古墳を上空から見てまわり、歴史エッセイとしてまとめあげた超労作。TV番組『空から日本を見てみよう』に十数年先行する「空から古墳を見てみよう」である。 取り上げられているのは、河内、大和、中国、九州、関東の古墳群で、各記事には航空写真と簡単な地図が附載されて...

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天神神社(伊久良河宮跡)について

「倭姫宮について」(←前の記事へのリンクです)の記事に「次の目的地は岐阜県瑞穂市居倉の「伊久良河宮跡」(天神神社)。楽しみ」なんて書いてからはや半年以上、リフレッシュ休暇を利用して、ようやくお参りすることができた。「伊勢湾岸自動車道」を適当に降りてから、「木曽川」「長良川」「揖斐川」の堤防をひたすら目的地に向かって北上したのだが、これまで電車からチラ見したことしかなかった木曽三川を、今回はあちこちで停...

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志村有弘『戦前のこわい話』

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  志村有弘編『戦前のこわい話 近代怪奇実話集』河出書房新社 2009 河出文庫 明治以降の実話本の中から7編を収録。各作品の属性はだいたい↓こんな感じで、「春吉と死霊」民話 (幽霊譚)「死馬の呪い」民話 (馬娘婚姻譚)「猫の祟り」民話 (怪談)「闇の人形師」猟奇事件「猟奇魔」猟奇事件「淫獣」猟奇事件「生肝殺人事件」猟奇事件 猟奇事件の方が多く、怪談集というより猟奇事件簿といった趣。怖い話と言っても色々だ。より面白...

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秋道智彌『アユと日本人』

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 秋道智彌『アユと日本人』丸善 1992 丸善ライブラリー 061 以前知人に手作りの毛鉤を見せてもらったことがある。カラフルな鳥の羽毛と糸と釣り針で作られた羽虫のような形状の毛鉤が、いい感じの木箱の中にずらっと並んでいた。家族に邪魔されないように、眠る前にコツコツ作ってるのだそうだ。どっちかというと体育会系で、そんな細々した作業なんてやりそうにない人だったから意外に思った。確かその時、アユ釣りに使う黄色い...

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倭姫宮について

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 昨年末に「倭姫命」(記・倭比売命)とやや関連するかなーというニュースがあった。奈良県天理市の「渋谷向山古墳」から葺石や埴輪列などが発見されたのだ。渋谷向山古墳は奈良県最大の前方後円墳で、宮内庁によって第十二代「景行天皇」の陵、「山邊道上陵」(やまのべのみちのえのみささぎ)に治定されている。各社の記事では景行天皇を一様に「記紀」に登場する「ヤマトタケルノミコト」(記・倭建命/紀・日本武尊)の父として解説...

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