MODEL Art (モデルアート) 2017年 12月号 No.978

 

 MODEL Art (モデルアート) 2017年 12月号 No.978

 今月号の特集は「マスキングなんて簡単だ!?」。手芸雑誌っぽいタイトルだけど、一号おいてのハウツー系の特集だ。こうもハウツー系の特集が頻発すると雑誌の内情がそこはかとなく心配になってくるが、この手の特集って雑多なジャンルのキットをひとまとめに取り上げるにはもってこいなのかもしれない。今回もタミヤ1/48「バレンタイン」、ハセガワ1/48「F-16C」、アオシマ1/700「米空母ワスプ」といった具合に、戦車、飛行機、艦船がざっくり取り上げられていて、塗装の過程が丁寧に紹介されている。とはいえテクニック的にはごくベーシックなものなので、特集としてまとめなくてもそれぞれの作例の記事で対応できたんじゃないかと思う。

「NEW KIT REVIEW」は今回AFVと飛行機のみだが、興味深いキットが取り上げられていた。中でも面白いのはドラゴン1/35「特四式内火艇カツ」。ぱっと見ただけでは用途がわからない、見慣れないでかい物体だが、潜水艦に搭載予定だった車輌らしい。キットの出来が良いのかどうかもわからないが、作例は波打ち際のジオラマが実にいい雰囲気。タミヤの透明エポキシ樹脂を用いた水の表現が途中写真付きで解説されている。
 AFVでは他にタミヤの新製品、1/35「ブルムベア後期型」が載っていて、扱いは地味だけどこれが今回の目玉だろう。せっかくの新製品なのでこのキットをメインにした特集も見たかった。以前のパンサーDの特集みたいな感じで。
 複葉機のプラモのターンバックルのメーカーって印象のガスパッチモデルからは、1/48『ヘンシェル Hs123A-1』のフルキットが出た。途中写真ではコクピット、エンジン周りが確認できるが、さすがの精密さ。作例はクリーンな仕上がりで、キットの素性がよくわかる。
 連載記事「FOLLOW YOUR HEART」ではフジミの新製品1/72「ウルトラホーク1号」が取り上げられている。ちょっと前にでっかい2号も載ってたから順当なチョイスだが、記事を読む限りマスキング特集に載っててもよかったような気もする。このキットもまたでかい。

 あと新製品の情報として、ついにタミヤから1/48「Bf109 G-6」が出る。完全新設計。完成後もカウリングの着脱ができて、精密なエンジンを眺めることができるとか。それからエアフィックスからは1/72「ブリティッシュ・ファントム」が発売される。今月号にも1/48のスツーカの作例が載っているが、赤箱になってからのエアフィックスの勢いはすごい。もちろん両キットとも購入予定。楽しみ。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.23』
『海防艦 出雲』フォーサイト 1/700

特集「マスキングなんて簡単だ!?」
『イギリス歩兵戦車 マチルダMk.Ⅲ/Ⅳ』タミヤ 1/48
『F-16C (ブロック52アドバンスド) ファイティング ファルコン “タイガー デモ チーム”』ハセガワ 1/48
『ロッキード・マーティン F-35A ライトニングⅡ戦闘機』モンモデル 1/48
『米国海軍航空母艦 ワスプ』アオシマ 1/700

連載記事『モデリングJASDF 261回 赤い星を付けた仮想敵機を作る(2)トランペッター 1/48 殲撃 10B ヴィゴラスドラゴンを作る(前編)』
『殲撃 10B ヴィゴラスドラゴン』トランペッター 1/48

情報
『カルビン先生のフィギュア教室 第3回 顔を塗ろう その2』 ※DVD連動企画

情報「World Modelers News No.5 劉彦甫氏にインタビュー」
『日本海軍駆逐艦陽炎型 雪風』タミヤ 1/350 ※ジオラマ作品

NEW KIT REVIEW
『ドイツ駆逐戦車 ヤークトパンサー後期型(ディスプレイモデル)』タミヤ 1/16 ※ジオラマ作品
『ドイツⅣ号突撃戦車 ブルムベア後期型』タミヤ 1/35
『ヘンシェル Hs123A-1』ガスパッチモデル 1/48
『ユンカース Ju87 B-1 スツーカ』エアフィックス 1/48
『WW.Ⅱ 日本帝国海軍 特四式内火艇カツ』ドラゴン 1/35 ※ジオラマ作品

特別記事
「日産 フェアレディZ432 (PS30) 1969」ヴィジョン 1/43 ※完成品の紹介記事

連載記事『MA版 これだけは作ろう 第9回 1/48 タイガーⅠバリエーションを作る(1)(工作編)』
『1945年4月ドイツ南部のフェールマン戦隊 ハイブリット・ティーガーⅠ』タミヤ 1/48「ドイツ重戦車 タイガーⅠ(初期生産型)」+「ドイツ重戦車 タイガーⅠ後期生産型」 ※ニコイチ改造

連載記事『LED大作戦 VOL.24 最終回 艦砲射撃 夜、火炎に照らし出された鋼鉄の鑑を再現する』
『日本海軍戦艦 霧島』フジミ 1/700 ※ジオラマ作品

連載記事『日本機大図鑑 連載第151回』
「十二試艦上戦闘機一号機」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第89回』
『スバル レガシィ GT ツーリングワゴン』ハセガワ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第41回』
■『地球防衛軍ウルトラ警備隊 主力戦闘機 ウルトラホーク1号』フジミ 1/72

連載記事『ジオラマ大作戦 NO.18 光を塗装で描写するジオラマを作る(3)』
『シトロエン 11CV スタッフカー』タミヤ 1/35 ※ミニアート1/35「フィギュア」「街灯」などを用いたジオラマ作品

 第77回タミヤ パチッコンテスト結果発表



 次号の特集は「やっぱり攻撃機!! 〜Attacker Forever〜 (仮題)」。かつての“専業”攻撃機の特集。NEW KIT REVIEWではAMKの1/72「クフィルC2/C7」、ICM1/32「ポリカルポフI-16」などが予定されている。



ドイツ軍 4号突撃戦車 ブルムベア後期型」タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ


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MODEL Art (モデルアート) 2017年 11月号 No.976

 

 MODEL Art (モデルアート) 2017年 11月号 No.976

 久々の艦船模型特集号。先月の特集がいつものハウツー系のネタながら、色々新機軸って感じだったのに対して、今月号は実にオーソドックス。1/700のタミヤ「島風」、ヤマシタホビー「雷 」、ハセガワ「早波」など、旧海軍の駆逐艦を中心に、一例ずつじっくりと見せる構成になっている。各記事は旧キット、姉妹艦との比較や、製作上のポイントなどをしっかりと押さえた行き届いたものなので、該当するキットを作ろうって人には参考になると思う。紙面のレイアウトもこのサイズの雑誌としては、よく工夫されていて見やすい。自分は潜水艦以外ろくに艦船模型を作ったことがないけれど、なぜか駆逐艦の作例や完成品を見ると作りたくてムラムラしてくる。で、同型艦を集めたくなる。戦艦はそうでもないのが不思議。

 NEW KIT REVIEWではでかい(1/16)「T-72」、小さい(1/72)「エイブラムス」、1/48「Su-35」などの、かっこいいキットが取り上げられているので、駆逐艦目当ての人も興味を引かれるかも。久々の連載記事「FOLLOW YOUR HEART」はまたしても「ギャラクティカ」ネタ。地味な機体だったはずのメビウス1/32「コロニアル・ラプター」がフル装備状態になっている。別売パーツを使えばこの状態にできるらしい。劇中ではCGで描写される機体なので、作例もそのCGっぽさを狙って製作。とてもかっこよく仕上がっている。
 それから今月号に限らず、最近あちこちに配された小さい記事が目につく。今月号なら「ウォーターシステム」や「フィギュア教室」の記事。多少とっ散らかってる感はあるが(特集に絡ませればよかったのに)、これが結構ためになる。今のところ全く使い道は思い付かないけれど、「ウォーターシステム」はぜひ使ってみたい。海面作って潜水艦並べようかな。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『MA版 これだけは作ろう 第8回 Sd.Kfz.251/10 Ausf.D.3.7cm (Pak35/36) 搭載車を作る(完成編)』
『Sd.Kfz.251/10 Ausf.D.3.7cm (Pak35/36) 搭載車』タミヤ 1/35「ドイツ ハノマークD型装甲兵員輸送車」+「ドイツ 37mm対戦車砲」 ※ニコイチ改造・ジオラマ作品

特集「進化する艦船模型」
『日本海軍 駆逐艦 島風』タミヤ 1/700
『日本海軍 特型駆逐艦Ⅲ型 雷 1944(対空兵装増備時)』ヤマシタホビー 1/700 ※同社「綾波」「吹雪」再掲
『日本海軍 駆逐艦 早波』ハセガワ 1/700
『日本海軍 駆逐艦 夕雲』
『日本海軍 駆逐艦 清霜』ハセガワ 1/700「夕雲」改造
『海上自衛隊 補給艦 ましゅうSP 邦人救出作戦』アオシマ 1/700

特別記事「追悼 サム・シェパード 最速に挑んだ男の愛機を作る」
『ベル X-1 (イエーガー スーパーファイターズ)』アメリカレベル 1/32 ※ジオラマ作品
『NF-104A』ハセガワ 1/32「F-104G/S」改造

連載記事『モデリングJASDF 260回 』
「Aggressor Archive vol.18」

情報「World Modelers News No.3 ヤング・B・ソン氏に聞く」
「RAF Spitfire Mk.ⅠPilot WWⅡ」ヤング・ミニチュアズ 1/10バスト・モデル
「101st Airborne Division WWⅡ - CURRAHEE」
「Polish Winged Hussar 17th Centry」
「GERMAN STORMTROOPER WWⅠ」
「BRITISH SAS JEEP GUNNER North Africa 1941」
「ROMAN SIGNIFER 1st Century A.D」

特別記事
「ポルシェ・シンガー 911(964)」ヴィジョン 1/43 ※完成品の紹介記事

情報「もう悩まない! 水面/海面表現のニューマストアイテム」
「ウォーターシステム (水底カラー/大波小波/さざ波)」KATO ※マテリアルの紹介記事

NEW KIT REVIEW
『ソビエト軍 T-72B 主力戦車』トランペッター 1/16
『アメリカ主力戦車 M1A2 SEP』フライホーク 1/72 ※ジオラマ作品
『川崎 キ102甲』ソード 1/72
『A-4E スカイホーク』ホビーボス 1/48
『スホーイ Su-35 フランカーE』キティホーク 1/48
『UH-1D ヒューイ』キティホーク 1/48 ※ジオラマ作品

情報
『カルビン先生のフィギュア教室 第2回 顔を塗ろう その1』 ※DVD連動企画

連載記事『ジオラマ大作戦 NO.17 光を塗装で描写するジオラマを作る(2)』
『シトロエン 11CV スタッフカー』タミヤ 1/35 ※ミニアート1/35「フィギュア」「街灯」などを用いたジオラマ作品

連載記事『日本機大図鑑 連載第150回』
「慣性起動器把手」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第88回』
『ニッサン KHGC210 スカイライン HT2000GT-ES ’77』アオシマ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第40回』
■『バトルスター・ギャラクティカ コロニアル ラプター』メビウス 1/32



 次号の特集は「マスキングなんて簡単だ!? (仮題)」。NEW KIT REVIEWではタミヤの1/35「ブルムベア後期型」などが予定されている。

日本海軍 駆逐艦 島風」タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ


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MODEL Art (モデルアート) 2017年 10月号 No.974

 MODEL Art (モデルアート) 2017年 10月号 No.974

 妖怪は好きだけどプラモはなぁ、完成品のフィギュアならいいんだけど……って人には(人にこそ)、ぜひ手にとって該当ページを見ていただきたい。もちろん妖怪&プラモファンに超おすすめ。先月紹介した「河童のガジロウ」(←前の記事へのリンクです)の素晴らしい作例が載ってます。このキット↓

2017071402.jpg

 実は先月号の予告を見た時点では、色々なジャンルのキットを取り上げる連載記事の「FOLLOW YOUR HEART」でやるのかな、てことはカラー2ページか。なんて思ってたんだけど、甘く見てました。カラー4ページの暴走気味の大盤振る舞いで、盆景のような見事なジオラマが掲載されている。
 作例はいかにも湿度高そうな水辺にしゃがみ込んだ河童のジオラマだ。キットに付属する展示ベースは未使用。おまけキャラなど、異界っぽいネタが仕込まれているにもかかわらず、苔むした水辺の情景はどこまでもリアルに表現されている。キノコも生えている。和風な印象を受けるのは、繊細に表現された植生によるものだろうか。記事に「自分が思い描く河童が潜むような水辺は、現実とも空想ともつかない森の中で、底が見えないような深みのある水辺でしたので、そのようなイメージで製作を進めていきました」(p.78)とある通りの、リアルかつ幻想的な雰囲気が感じられる。ガジロウ本体の彩色には油彩が用いられていて、非常に生々しい。設定の赤色ではなく、爬虫類、両生類を参考に彩色されている。市販キットの組み立ての一例というよりも、優れた河童モチーフの作品って趣きで、妖怪ファン必見。

 今月号の特集は「結果からチェック塗装技法の手引書」という面白いものだったが、それよりも上記の「河童のガジロウ」を筆頭に見応えのある作品が盛り沢山だった。目玉作品をもう一例あげるなら、連載記事「モデリングJASDF」の「フライングバナナ」だ。以前1/72が取り上げられたことがあったが、今回のは今年イタレリから登場した1/48キットである。個人的にこの機体が好きっていうのもあるけど、記事の充実度が相変わらず素晴らしい。作例も実に端正で、キメの細かいシルバーの塗装、美しいキャノピー、自作されたデカール等々、見所が多い。今回土曜日の発売ってことで、じっくり誌面を読んだり眺めたりすることができたが、河童とバナナを漫然と眺めてる時間が多かったように思う。
 その他、レベルの1/24「ポルシェ934RSR」、ハセガワの1/24「BMW 2002 tii」(塗装がめっちゃきれい)、グレートウォールホビーの1/72「F-15E」などなど、好きな車種、かっこいい機体が多く、近年稀に見るほど充実した一冊になっている。まじで読んでてよかった。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.22』
『日本海軍 敷設艦 沖島』フジミ 1/700

連載記事『MA版 これだけは作ろう 第7回 Sd.Kfz.251/10 Ausf.D.3.7cm (Pak35/36) 搭載車を作る(工作編)』
『Sd.Kfz.251/10 Ausf.D.3.7cm (Pak35/36) 搭載車』タミヤ「ドイツ ハノマークD型装甲兵員輸送車」+「ドイツ 37mm対戦車砲」 ※ニコイチ改造

特集「結果からチェック塗装技法の手引書」※陸海空の作例をサンプルとして掲載(再掲)。塗装の途中写真と解説で「NF-104A」を除いて製作記事は無し。
「F-4EJ改 ファントムⅡ “8SQパンサーズ”」ハセガワ 1/48 ※洋上迷彩
「F-/A-18C ホーネット」キネティック 1/48
「ヴォート F4U-1 コルセア “バードゲージ”」タミヤ 1/32
「スーパーマリン スピットファイア Mk.1」タミヤ 1/48
「マクダネル F-101A/C」キティホーク 1/48
「三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙」ハセガワ 1/32
「F-4J ファントムⅡ」造形村 1/32
「グラマン F-14A トムキャット」タミヤ 1/48
「Su-33 フランカーD」キネティック 1/48

『ロッキード NF-104A』ハセガワ「F-104G/S ワールドスターファイター」+モデルアート製コンバージョンキット 1/32

「T-14 ロシア主力戦車 “アルマータ”」ズベズダ 1/35
「ソビエト軍 KV-5 超重戦車」トランペッター 1/35
「ガールズ&パンツァー Ⅳ号戦車D型 プチあんこうチーム付き限定版です!」プラッツ 1/35
「アメリカ陸軍 M48A3 Mod.8 パットン主力戦車」サイバーホビー 1/35
「アメリカ 155mm自走砲 ビッグショット」タミヤ 1/35 ※ジオラマ作品
「現用米 1A2SEP エイブラムス TUSKⅠ/TUSKⅡ/M1A1TUSK(3in1)」ライフィールドモデル 1/35
「イギリス主力戦車 チーフテン Mk.11」タコム 1/35
「WW.Ⅱ日本帝国陸軍 四式軽戦車ケヌ」ドラゴン 1/35
「T-44 ソビエト中戦車」ミニアート 1/35 ※ジオラマ作品

「海上自衛隊 イージス護衛艦 あたご」ハセガワ 1/450
「日本海軍航空母艦 飛鷹 昭和19年」フジミ 1/700
「日本戦艦 三笠」ハセガワ 1/700

連載記事『モデリングJASDF 259回 イタレリ1/48 H-21を作る3』
『H-21 ショウニー “フライングバナナ”』イタレリ 1/48 ※完成

情報「World Modelers News No.3 Chan Yong Joo氏に聞く」
「F-104S-CB スターファイター」イタレリ 1/32

特別記事
「ランボルギーニ アヴェンタドールS 2017」アイドロン・メイクアップ 1/43 ※完成品の紹介記事

NEW KIT REVIEW
■『福崎町妖怪プラモデル 河童のガジロウ』福崎町観光協会 ノンスケール ※ジオラマ作品
『Ⅳ号戦車C型/B型(VK36.01)w/インテリア2in1キット』レボシスホビー 1/35
『アメリカ空軍 F-15E 戦闘爆撃機』グレートウォールホビー 1/72
『ポルシェ934 RSR ヴァイラント』ドイツレベル 1/24
『BMW 2002 tii』ハセガワ 1/24
『MiG-29A ファルクラムA型』トランペッター 1/32

情報「Mr.カラー祝40周年」
「ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV」アオシマ 1/24 ※塗装サンプル
■「メカトロウィーゴ」ハセガワ 1/35 ※塗装サンプル3例

連載記事『日本機大図鑑 連載第149回』
「九六艦戦の座席 (背面)」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第87回』
『マツダ PG6SA AZ-1 ’92』アオシマ 1/24

連載記事『LED大作戦 VOL.23』
『JMSDF DDH-184 かが』『JMSDF DDH-144 くらま』『JMSDF SS-501 そうりゅう』ピットロード 1/700 ※埠頭を再現したジオラマ作品

連載記事『ジオラマ大作戦 NO.16 光を塗装で描写するジオラマを作る(1)』
『シトロエン 11CV スタッフカー』タミヤ 1/35 ※ミニアート1/35「フィギュア」「街灯」などを用いたジオラマ作品

・2017 東武タミヤモデラーズコンテスト



 次号の特集は「艦船模型の進化論 (仮題)」。他にソードの1/72「川崎キ102甲」、キティホークの1/48「UH-1D」などが予定されている。久々にヘリの特集が見たい!

河童のガジロウ」福崎町観光協会 ノンスケール


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MODEL Art (モデルアート) 2017年 09月号 No.972

 

 MODEL Art (モデルアート) 2017年 09月号 No.972

 ちょっと前に「6月どこいった??」って書いたような気がするが、7月ももう終わり。帰りの電車から遠くの花火が見えたけど、あれからもう二週間くらい経ったのか。あっという間すぎて記憶がない。このままじゃ気付いたら秋、なんてことになりかねない。やばい。ただそれでもここ数日はムービープラスの「サメフェス2017」のおかげで、微妙に生活にハリが出てるような気がする。毎年似たようなことを書いているが、サメフェス、マジでありがたい。

 今月号の特集は「エキスパートの七つ道具」、表紙のロゴがピンクのツール&マテリアル系の特集だ。ここのところハウツー系の特集が続いていたが、特集のための作例があった前号前々号とは異なって、今回は作例0でひたすらツール&マテリアルが紹介されている。ある意味非常に濃い特集だ。本誌のライター陣のオススメするツールが取り上げられているところがミソ。もちろん作例がある方が嬉しいのだが、経験上この手の特集は間違いなく参考になる。折に触れて「そーいや……」って感じで見返すことも多いし、今回取り上げられた中にも気になるツールがある。「スジボリ堂 UVクリアー」「ツノダ エッチングベンダーロング平型」「日邦産業 Fun! COATING」などなど。エッチングベンダーはエッチングパーツ苦手だし、なわりに製作することが多い(今月も作ってました)ので早急に欲しい。それから特集ではツールの他にライター陣の製作デスクが紹介されている。

 今回紹介されてる中で、実際に使ってるツールは↓
 BMCタガネ:スジ彫りはほぼこれでやってます。1/72のキットばかり作ってるので、一番使うのは0.125ミリのやつ。この手の特集がなかったら、今でも使ってなかったか、買うのがもっと遅くなってたかもしれない。
 ウェーブ ヤスリスティック SOFT:中心にプラ板が入ってて、クッションとヤスリがそれをサンドしてる作りなので、どっちかの面からカッターの刃を入れてプラ板に傷をつければポキっと折れます。これ使う前はどうしてたんだろう??ってなるほどの威力。同じシリーズで色々な形のが出てます。
 ウェーブ 切れてるヤスリ:これもちょこちょこ使います。一枚のサイズが程よい。ブロックから外すと何番だったか分からなくなるので、塊のうちに油性ペンでマークつけてます。

 そんなわけで作例が少ない今月号だけど、下のリストの通りNEW KIT REVIEWと特別記事で陸海空のキットが一通りフォローされている。中でも気になったのはタミヤ1/48の「ストームタイガー」。作例はランナー状態のままで塗装されており( ! )、キットの出来の良さがうかがわれる。そういえば前に知人からトライスターの「ブルムベア」を貰ったことを書いたけど、あのキット、実はヒマをみてじわじわ進めている。もうすぐタミヤから1/35の「ブルムベア 後期型」が出るらしいので、それも完成させて二輌並べるのが夢。砲身の短い戦車って普通の車輌にはない独特の味わいがある。コガネムシみたい。

 第9回 タミヤプラモデルファクトリー新橋店 モデラーズコンテスト 審査結果発表 ※モノクロ記事



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.21』
『イギリス海軍 軽巡洋艦 ジャマイカ』ラーセナル 1/700 ※レジンキャストキット

連載記事『MA版 これだけは作ろう 第6回 Sd.Kfz.234/1 ルクス砲塔搭載型を作る(完成編)』
『M4A3シャーマン105mm榴弾砲搭載型』ドラゴン 1/35「8輪装甲偵察車 2cm砲塔搭載型」+アスカモデル 1/35「ドイツⅡ号戦車L型ルクス」 ※ニコイチ改造。完成

特集「エキスパートの七つ道具」

情報「オリジナルキットを組み込んで作る米空軍屈指のスペーストレーナー」
『ロッキード NF-104A』ハセガワ「F-104J」+モデルアート「アメリカ空軍 NF-104A 1/48 改造キット」 1/48

連載記事『モデリングJASDF 257回 イタレリ1/48 H-21を作る2』
『H-21 ショウニー “フライングバナナ”』イタレリ 1/48

情報
「世界最高峰フィギュアペインター カルビン・タンがやってきた」 ※DVDの告知
「世界最高峰フィギュアペインター カルビン・タン氏に聞く」 ※イタビュー記事。ミリタリー系フィギュアのビネットを掲載

特別記事
「マツダ・サバンナ RX-7 (SA22C) 1978」ヴィジョン 1/43 ※完成品の紹介記事

NEW KIT REVIEW
『Honda CRF1000L アフリカツイン』タミヤ 1/6
『ドイツ 38cm 突撃臼砲ストームタイガー』タミヤ 1/48 ※展示ベース付き作品
『Su-34 フルバック』トランペッター 1/72
『McLAREN HONDA MP4-31 Late season version』エブロ 1/20

特別記事「検証 フジミ1/700 日本海軍戦艦比叡」
『日本海軍戦艦 比叡』フジミ 1/700「特シリーズ」
『日本海軍戦艦 比叡』フジミ 1/700「艦NEXT」

NEW KIT REVIEW
「フルアクション 零戦21型」エフトイズ 1/72 ※塗装済みキットの紹介記事

連載記事『ジオラマ大作戦 NO.15 一つで2度楽しめるジオラマを作る(3)』
『ドイツ重戦車 キングタイガー ヘンシェル砲塔』MENGMODEL 1/35 ※ジオラマ作品。完成

連載記事『日本機大図鑑 連載第148回』
「九六艦戦の座席 (2)」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第86回』
『インパル 731S』アオシマ 1/24

連載記事『LED大作戦 VOL.22』
『JMSDF DDG あたご』ハセガワ 1/700

連載記事『でものはつものうごくもの 猪股編集長のタミヤグランプリへの道【レース編】』
「M-07 CONCEPT シャーシキット」タミヤ



 今月は本誌と一緒に『飛行機模型スペシャル』の最新号、面白そうな特集をやってた『Model Graphix』を買ってきた。寝る前に読みます。次号の特集は「結果から確認 塗装技法の指南書 (仮題)」。他にハセガワの「BMW 2002tii」、ドイツレベルの「ポルシェ934」、下の記事で紹介した「河童のガジロウ」(←前の記事へのリンクです)などが予定されている。めっちゃ楽しみ!




ドイツ 38cm突撃臼砲 ストームタイガー』タミヤ 1/48


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MODEL Art (モデルアート) 2017年 08月号 No.970

 

 MODEL Art (モデルアート) 2017年 08月号 No.970

 6月どこいった?? って思うくらいあっという間に6月が終わってしまう。色々やってない、やれてないことが山積み。アニメもどんどん終わっていくのに、全然見れてない。プラモ関連でやったことと言えば↓

 ・ローデン 1/72「アルバトロス D.Ⅲ Oeffag s.253」仮組み・コクピット
 ・ハセガワ 1/72「MS406」エッチング、レジンパーツ組み込み

 ……こんだけ!
 7月はもっとどうにかしたい!

 というわけで今月号は先月に続いて塗装関連の特集「ハウツー ペイント エアモデル ~最新鋭機編~」。ちょっと勘違いしてたのだが、最新鋭機 ≠ 現用機 ってことで、最新鋭も最新鋭のステルス機中心の特集となっている。黒っぽい機体ばっかで地味だし、かなり間口が狭いなーって気がしないでもないが、イタレリの1/32の「F-35A」を筆頭に、予想以上に見ごたえ読みごたえのある特集だった。作例は下記のリストの通り。
 イタレリ1/32の「F-35A」は最新、スケール唯一のキット。作例は複雑なマスキング(すごい状態の途中写真あり)を経て美しく仕上げられた空自仕様で、黒い日の丸がかっこいい。あまり興味のなかった機体だけど、このマーキングだけでやる気出る。72のキット買おうかな。記事&作例はリサーチがよく行き届いていて、製作時に有用なことはもちろん、見てるだけでも楽しい。p.21とp.23の機体を似た感じで捉えた写真は、ぱっと見どっちが実機か分からなかった。ステルス機の各製作記事は特集のタイトルの通り機体表面の質感表現とマスキングに重点が置かれているが(タミヤのF-16はウェザリングがメイン)、製作時のチェックポイントにもしっかり触れられている。

 NEW KIT REVIEWではエアフィックスの1/72「B-17B」と1/48「P-40B」が取り上げられている。このところ毎月エアフィックスの作例が載ってて嬉しい。1/72「B-17B」の記事ではMAオススメの塗料シタデルカラーを用いて、機体全面のシルバー塗装が試みられている。塗料の特徴なども書かれていて参考になると思う。この赤い箱に入ったエアフィックスのキット、自分は結構買ってるんだけど、これまでに買って後悔したことがない。出来はいいし、デカールも最高、しかも安い。輸入キットながら比較的手に入りやすいのもいい。すごくおすすめ。今の所は旧キットのリニューアルって感じのラインナップだけど、次にどんなキットが出てくるのか楽しみだ。1/48の第一次大戦機が出るといいな。あとエンジンや機銃なんかの汎用パーツも欲しい。
 それからトランペッターの1/48「デファイアントF1」の記事の紙面構成がスッキリしてて読みやすかった。「コクピット」「主翼」って感じでページを罫線で区切って、記事と該当部分の写真が載っている。この構成、全部の作例にというのは難しそうだけど、もっと採用してほしい。
 AFVの作例では鉄道の線路を走るヘンテコな装甲車、ICMの1/35「P204(f) 軌道装甲車」が取り上げられている。作例は線路を引いた小さなジオラマ(ビネット??)仕立てで、実にいい雰囲気。ICMのキットはハセガワが取り扱っているので、近所の店で気軽に買えるのが嬉しい。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.20』
『日本海軍 海防艦 石垣』ピットロード 1/700

連載記事『MA版 これだけは作ろう 第5回 Sd.Kfz.234/1 ルクス砲塔搭載型を作る(工作編)』
『M4A3シャーマン105mm榴弾砲搭載型』ドラゴン 1/35「8輪装甲偵察車 2cm砲塔搭載型」+アスカモデル 1/35「ドイツⅡ号戦車L型ルクス」 ※ニコイチ改造

特集「ハウツー ペイント エアモデル ~最新鋭機編~」
『F-35A ライトニングⅡ』イタレリ 1/32
『海上自衛隊 DDH194』ハセガワ 1/700「海上自衛隊 ヘリコプター搭載艦 いずも」改造 ※スキージャンプを備えた架空の空母
『ロシア空軍 T-50 PAK-FA』ホビーボス 1/72
『F-22 ラプター』ハセガワ 1/48
『ロッキード マーチン F-16CJ [ブロック50] ファイティングファルコン』タミヤ 1/48
『F-35B ライトニングⅡ(VMFA-121)』フジミ 1/72

連載記事『でものはつものうごくもの』
『M-07 CONCEPT シャーシキット』タミヤ

情報
「世界最高峰フィギュアペインター カルビン・タンがやってきた」※ミリタリー系フィギュアのビネット、バストモデルを多数掲載

情報
「ベトナム初のレジンフィギュアメーカー パラセル・ミニチュアズ ジャン・レイ氏に聞く」※タコム 1/35「T-59」等のジオラマを掲載

特別記事
「ランボルギーニ・イオタ SVR #3781 1975」アイドロン 1/43 ※完成品の紹介記事

連載記事『ジオラマ大作戦 NO.14 一つで2度楽しめるジオラマを作る(2)』
『ドイツ重戦車 キングタイガー ヘンシェル砲塔』MENGMODEL 1/35 ※ジオラマ作品

特別記事
『1/144 空母 赤城『トラ・トラ・トラ』オープンセット』フルスクラッチ 1/144 ※ジオラマ作品

NEW KIT REVIEW
『ボーイング B-17G フライングフォートレス』エアフィックス 1/72
『ドイツ P204(f) 軌道装甲車』ICM 1/35 ※ジオラマ作品
『アメリカ軍 重戦車 T-29E1』ホビーボス 1/35
『カーチス P-40B』エアフィックス 1/48
『ボールトンポール デファイアントF1』トランペッター 1/48
『トヨタ カローラ レビン AE92 ’88 Gr.A仕様』アオシマ(BEEMAX) 1/24

連載記事『LED大作戦 VOL.21』
『TOYOTA TS030 HYBRID LM 2012』STUDIO27 1/24 ※レジンキャストキット

連載記事『日本機大図鑑 連載第147回』
「九六艦戦の座席」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第85回』
『ホンダ・シビック・フェリオ VTi』ハセガワ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第39回』
■『マクロスデルタ VF-31J ジークフリード ハヤテ機』ハセガワ 1/72



 今月号はなんとなく作例、製作記事以外の「情報」っぽい記事が多かったように思う。次号の特集は「エキスパートの七つ道具 (仮題)」。


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MODEL Art (モデルアート) 2017年 07月号 No.968

 

 MODEL Art (モデルアート) 2017年 07月号 No.968

 今月号の特集は「筆塗り塗装」。次号はエアモデルのペイント特集らしいから、3号続けてハウツー系の特集になる。
 自分の場合は確実に「筆塗りで仕上げた数」>「エアブラシで仕上げた数」なんだけど、単にエアブラシに手が出なかった(予算的に)だけで、あえて筆塗りを選んでたわけではない。日本機のハゲハゲ塗装につまずいてからは、もっぱら単色かスピットファイアみたいに塗り分けのくっきりした迷彩の機体ばかり塗っていた。モットリングなんて夢のまた夢の夢だったのだ。最近ではネット上や雑誌の作例で、エアブラシ塗装と並ぶどころか、それを凌駕するような筆塗りの作品を見るようになった。以前自分は仕方なく筆を使っていたが、達人の方々からしてみれば筆こそがベストなツールなのだろう。もちろん筆とエアブラシはそれぞれの長所短所に合わせて、適宜使い分けるのがベストだと思うけど、自分の場合、今よりももう少しマシな完成品を目指すには、筆の地位?をもっと上げる必要があるのかもしれない。
 なんだかとりとめのないことを書いてしまったが、筆とはなんだかんだで付き合いが長いので、色々思うところがあるのだ。それにしても今ではエアブラシもコンプレッサーも一通り揃えて、機材の上では全く不足を感じることがなくなったが、今度はキットが完成しない。どゆこと??

 今回の特集で特筆すべき点は、各種塗料と関連ツールを紹介するテキストの充実だ。「筆(穂先)の種類と特性」「人気の海外製塗料と筆塗りとの相性を見る」等々、まじで参考になる。反対に作例をサンプルとして用いた記事は少々物足りなかった。作例の良し悪しではなく、「筆塗りの効果」を見せるのに適切なアイテムではないように感じた。作例は3例、ドラゴンの「Ⅲ突」はグレー単色の車輌、個性的な仕上がりだが途中写真のビフォーアフターが超わかりづらい。ヤマシタホビーの「響」も当然グレー、タミヤの「零戦21型」は灰緑色単色の機体。「零戦21型」の記事ではサフの吹かれた状態からウェザリングまで、8段階の途中写真が掲載されているが、変化が軽微すぎてこれまたビフォーアフターがわかりづらい。画像自体が小さすぎるってのもあるかもしれないが、飛行機ならモットリングなど作業の前後がわかりやすいものを、AFVや艦船ならウェザリングのカラーとベース色の明度の差がもっとはっきりしたアイテムの方が誌面で映えたのではないかと思う。途中写真に関しては、特別記事『「矢萩登」の海面製作術 〜海面編〜』の途中写真&解説が非常にわかりやすかった。あんな感じの構成が特集記事の方にも欲しかった。

 連載記事の『FOLLOW YOUR HEART』ではマックスファクトリーの「ジプシー・デンジャー」が取り上げられている。映画の『パシフィック・リム』(2013)に出てきた巨大ロボットである。スケール表示はなんと1/350、艦船のスケールだ。このロボ、そんなにでかかったんだ。

 今月号はホビーショーの後だけあって、裏表紙にでっかく載ってるハセガワ1/24『BMW 2002 tii』、タミヤの1/35「ブルムベア 後期型」、バンダイの合体分離できる「ウルトラホーク1号」などなど、魅力的な新製品がたくさん紹介されている。発売が待ち遠しい。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

特集「筆塗り塗装」
『WW.Ⅱ ドイツ軍 Ⅲ号突撃砲E型』ドラゴン 1/35
『日本海軍 特型駆逐艦 響』ヤマシタホビー 1/700
『三菱 零式艦上戦闘機 二一型』タミヤ 1/72

「スッター CIP Moto2」CGM 1/12 ※レジンキャストキットの紹介記事
「Moto3 TSR」

連載記事『MA版 これだけは作ろう 第4回 M4A3シャーマン105mm榴弾砲搭載型(HVSS)を作る(完成編)』
『M4A3シャーマン105mm榴弾砲搭載型』タミヤ 1/35「アメリカ戦車 M4A3E8シャーマン イージーエイト(ヨーロッパ戦線)」+「アメリカ M4A3シャーマン105mm榴弾砲搭載型(突撃支援)」 ※ニコイチ改造

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.19』
『日本海軍 水上機母艦 瑞穂』アオシマ 1/700

連載記事『モデリングJASDF 257回 イタレリ1/48 H-21を作る1』
『H-21 ショウニー “フライングバナナ”』イタレリ 1/48

特別記事
「日産スカイライン GT-R (BNR32) 1989」アイドロン 1/48 ※完成品の紹介記事

特別記事
『「矢萩登」の海面製作術 〜海面編〜』

NEW KIT REVIEW
『ハンドレページ・ヴィクター B Mk.2』エアフィックス 1/72
『メルセデス AMG GT』ドイツレベル 1/24
『スホーイ Su-17M3/M4 フィッター』キティホーク 1/48
『イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.Ⅱ/Ⅳ』タミヤ 1/48 ※ジオラマ作品
■『日立建機 油圧ショベル ZAXIS135US』ハセガワ 1/35 ※ジオラマ作品

連載記事『LED大作戦 VOL.20』
『スーパーマリン スピットファイアMk.Ⅰ』タミヤ 1/48

連載記事『日本機大図鑑 連載第146回』
「96艦戦の主脚とエナーシャハンドル」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第84回』
『三菱パジェロ・スポーツオプション』タミヤ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第38回』
■『PLaMAX JG-02 ジプシー・デンジャー』マックスファクトリー 1/350

連載記事『でものはつものうごくもの』
『日産 GT-R GReddy 35RX SPEC-D』タカラトミー 「ドリフトパッケージナノ」

連載記事『ジオラマ大作戦 NO.13 一つで2度楽しめるジオラマを作る(1)』
『ドイツ重戦車 キングタイガー ヘンシェル砲塔』MENGMODEL 1/35 ※ジオラマ作品



 次号の特集は「ハウツーペイント エアモデル 〜最新鋭機編〜 (仮題)」。


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MODEL Art (モデルアート) 2017年 06月号 No.966

 MODEL Art (モデルアート) 2017年 06月号 No.966

 今月号の特集は「’映える’ を創る」。「地味な存在もこれなら主役級に昇格!?」「模型の完成度を高め、見せ場を創る製作&塗装」とある。……目を引く模型を作ろうってことかな。実は読み終わった後でも、いまいちピンと来てなかったりする。
 そんな特集のお題に選ばれたキットは、タミヤ1/35「155mm自走砲 M40」(ジオラマ作品)、タミヤ1/35「陸自 オートバイ偵察セット」モノクローム1/35「陸自 96式装輪装甲車 A型」&「B型」以上3キットを用いたジオラマ作品、ハセガワの新製品をカットモデルにした1/72「二式大型飛行艇」、そしてマスターボックスの問題作1/35「メイドカフェ2体 ナナとモモコ」&「かわいいファッションガール2体 ミナミとマイ」。なかなかにカオス。これ特集に持って来たかー!! ってキットも含まれてます。

 で、そのマスターボックスのキット、万が一載るとしたら連載記事の「FOLLOW YOUR HEART」かなって感じだったんだけど、まさかこんな風にがっつり取り上げられるとは。キットの概要(メイドの方)とマスターボックスについて(←前の記事へのリンクです)は前に書いたけど、ほんと見れば見るほど謎のラインナップ。記事はカラー3ページで、塗装がメインになってる。それにしてもMAで「ちょっとの工夫とアイデアで カワイイ♡は作れる」とか「ゴスロリ系を意識し モノトーンでおまとめ」とかの文字列を見る日が来るとは思わなかった。このキット、前は1/35ベメタの改造ベースに……とか書いたけど、西洋から見た日本のポップカルチャー感が強いので、ブレードランナーとかあんな感じの世界観が似合う気がする。キットの出来自体は良好です。

 今月号は「NEW KIT REVIEW」、特別記事がとても充実している。特にAFVは4例と、上記の特集記事を合わせれば、AFVの新製品特集が組めるんじゃないかという充実ぶり。ラインナップもバラエティに富んでいる。中でもぐっときたのは変な形のチェコの装甲車(PA-2)。実車を全く知らなくても欲しくなるような魅力的な車輌だ。どー見ても大変そうな塗装は、記事と途中写真でいとも簡単に解説されている。艦船も特別記事のカジカ1/700「金剛」、フジミ1/700「秋津洲」、「NEW KIT REVIEW」のウェーブ1/350「秋月」と、これまた充実している。エアモデルはハセガワの1/72「二式大型飛行艇」と、ドイツレベルの1/32「Me262B-1」。「Me262B-1」は完全新金型、リサーチのよく行き届いた好キットのようだ。この機体、小スケールでは難しいメロメロ迷彩が、さすがにこのスケールだとばっちり決まっている。

 今回連載記事の『FOLLOW YOUR HEART』では前回に続いてでかいキットが紹介されている。フジミの1/72「ウルトラホーク2号」、完成サイズ90センチというアメリカンなキットだ。フジミ無茶するなぁ。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『MA版 これだけは作ろう 第3回 M4A3シャーマン105mm榴弾砲搭載型(HVSS)を作る(工作編)』
『M4A3シャーマン105mm榴弾砲搭載型』タミヤ 1/35「アメリカ戦車 M4A3E8シャーマン イージーエイト(ヨーロッパ戦線)」+「アメリカ M4A3シャーマン105mm榴弾砲搭載型(突撃支援)」 ※ニコイチ改造

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.18』
『イギリス海軍 42型駆逐艦 HMS リヴァプール D92』ドラゴン 1/700

特集「’映える’ を創る」
『アメリカ 155mm自走砲 M40』タミヤ 1/35 ※ジオラマ作品
『川西 H8K2 二式大型飛行艇 12型』ハセガワ 1/72 ※カットモデル。ジオラマ作品
■『メイドカフェ2体 ナナとモモコ』マスターボックス 1/35
『かわいいファッションガール2体 ミナミとマイ』
『富士の裾野の演習場にて』※下記のキットを用いたジオラマ作品
  『陸上自衛隊 オートバイ偵察セット』タミヤ 1/35
  『陸上自衛隊 96式装輪装甲車 A型』モノクローム 1/35
  『陸上自衛隊 96式装輪装甲車 B型』モノクローム 1/35

特別記事「前作から半世紀を経て登場した傑作機のブランニューモデル 川西二式大型飛行艇」
『川西 H8K2 二式大型飛行艇 12型』ハセガワ 1/72
『艦娘 水上機母艦 秋津洲』アオシマ 1/700

連載記事『モデリングJASDF 256回 Aggressor Archive vol.17』
「小松基地移駐から9ヶ月 北陸の空に舞うアグレッサーを見た」

NEW KIT REVIEW
『ドイツ 重駆逐戦車 エレファント』タミヤ 1/48 ※ジオラマ作品
『帝国陸軍 九五式小型乗用車 くろがね四起』ファインモールド 1/35 ※ジオラマ作品
『チェコ PA-2装甲車』ホビーボス 1/35 ※タコム1/35「PA-2」も掲載
『日本海軍駆逐艦 秋月 1942/1944コンバーチブルキット』ウェーブ 1/350
『T-14 ロシア主力戦車 “アルマータ”』ズベズダ 1/35
『メッサーシュミット Me262B-1 夜間戦闘機』ドイツレベル 1/32

特別記事「日本海軍巡洋戦艦 金剛」
『日本海軍 超弩級巡洋戦艦 金剛 1914年』カジカ 1/700 ※フジミ1/700「日本海軍高速戦艦 金剛 1944年10月」、ハセガワ1/700「日本海軍 三笠」との比較記事「三笠と金剛で確認する戦艦の変遷」がある

連載記事『ジオラマ大作戦 NO.12 海底で活動するしんかい6500を作る(3)』
『有人潜水調査船 しんかい 6500』バンダイ 1/48 ※ジオラマ作品。完成

連載記事『LED大作戦 VOL.19』
『押田運送 二代目角文観光 アートトラックシリーズ vol.5』アオシマ 1/32 ※完成

連載記事『日本機大図鑑 連載第145回』
「報國 -385 (相撲號) (2)」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第83回』
『トヨタ・スプリンター・トレノ AE86 (2ドアGT/APEX前期型)』フジミ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第37回』
■『ウルトラ警備隊 宇宙戦闘機 ウルトラホーク2号』フジミ 1/72



 次号の特集は「これぞ原点! 知って納得 筆塗り塗装 (仮題)」。特別記事に「1/700スケールの海面製作術」が予定されてます。

 『メッサーシュミット Me262B-1 夜間戦闘機』ドイツレベル 1/32


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MODEL Art (モデルアート) 2017年 05月号 No.964

 

 MODEL Art (モデルアート) 2017年 05月号 No.964

 先月の飛燕の表紙も店頭でよく目立っていたけど、今月号の表紙はさらにすごかった。遠目から見て真っ黒! で、その途端にあーそういやって感じで思い出した。今月号の特集は「そうだったのか!! ブラック塗装」。黒に限る! ってところが特殊に感じられるが、プラスチックのスプーンを並べたお馴染みの特集だ。
 スケールモデルで「黒」といえばカーモデルの独壇場ってイメージ。この手の特集の通例で作例数の少ない中、カーモデルの作例は2例。飛行機も夜戦を筆頭に黒い機体が結構あるのだが、今回は「F-117A」のみ(作例は2例)、艦船は0、AFVは「黒地にレイヤードでOD色を再現」で「パットン」1例となっている。レイヤード技法は無彩色の下地の上から有彩色を重ね塗りして目的の発色まで持っていく技法で、元々はファッション用語なのかな。作業工程は油彩のグリサイユ画法で、なぜその呼称になったかは謎。
 前述のスプーンのサンプルは、メタリックブラックやタイヤブラックなどを含めて24本。この手の特集は完成状態の作例目当てで見るとwtfって感じかもしれないが、製作時には確実に役に立つと思う。

 特集以外の記事では今回、弩かっこいい作例が載っていた。それが特別記事のICM1/48「MiG-25 RBT(戦術電波偵察機型)」で、全スケールを通して初のキット化らしい。そもそもMiG-25はかっこいい機体だけど、そのかっこよさはヒーローっぽさを徹底的に削ぎ落とす方向性。そんな機体にほんのちょっとスペシャル感を追加してみたら、とてつもなくかっこいい機体になったよ! というのがこの「MiG-25 RBT」だ(勝手なこと書いてます)。特に機首下面のSFっぽいレイアウトはやばい。記事によるとこのキット、出来こそ悪くないものの、きっちり組むためにはかなり手がかかるらしいのだが、作例は繊細かつ地味な作業の積み重ねで実に美しく、端正に仕上げられている。MiG-25のキット持ってる人がこの作例見たら、確実に並べて飾りたくなるに違いない。図や途中写真で製作のポイントを解説した記事も非常に分かりやすく、貴重な実機の写真(カラー2ページ)も掲載されている。必見。

 SFっぽいといえば、今回連載記事の『FOLLOW YOUR HEART』では早速メビウスの「プロテウス号」が取り上げられている。いつかは載るだろうなとは思ってたけど、予想外の早さ。めでたい! のだが……なんと今回の作例、プライマー状態?? と勘違いしてしまいそうな色、茶色で塗られているのだ。光沢のある茶色。記事によるとパッケージの雰囲気を再現したらしいのだが、自由すぎワロタ。個人的にはやっぱあのメディカルで保健室な感じの白が好きなんだけどな。

 今月は所用で実家に帰ってたので、ついでにMAのバックナンバーを持ってきた。久々に読み返したら懐かしい以上に面白かったので、それについても書こうと思う。でもその前に、待望の別冊『複葉機モデリングガイド』の感想からかな。

 第24回 キヤホビー戦車模型コンテスト 審査結果発表!



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『MA版 これだけは作ろう 第2回(新連載) Ⅳ号駆逐戦車/70(V) ラング 1945年3月以降生産型を作る2(完成編)』
『Ⅳ号駆逐戦車/70(V) ラング』タミヤ 1/35改造 ※完成

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.17』
『海上自衛隊 敷設艦 つがる ARC-481』フルスクラッチ 1/700

特集「そうだったのか!! ブラック塗装」
『マクラーレン 507S』ドイツレベル 1/24
『チームロータス タイプ91 1982』エブロ 1/20
「チームロータス タイプ78 1977」タミヤ 1/20 ※再掲
「ロータス97T ポルトガルGP仕様」フジミ 1/20 ※再掲
『ロッキード F-117A ナイトホーク』タミヤ 1/48 ※作例は2例
『アメリカ陸軍 M48A3 Mod.B パットン 主力戦車』サイバーホビー 1/35

『ドイツ Ⅱ号戦車C型』タミヤ 1/35 ※ジオラマ用マテリアルの紹介記事。ジオラマ作品

連載記事『モデリングJASDF 255回 赤い星を付けた仮想敵機を作る1 トランペッター 1/72 スホーイ Su-24MR フェンサー E を作る (後編)』
『スホーイ Su-24MR フェンサー E』トランペッター 1/72 ※完成

特別記事
「ポルシェ 962GTi RLR 1989年 ルマン24時間耐久レース出場車 No.14&15」ビジョン 1/43 ※完成品の紹介記事

NEW KIT REVIEW
『英国海軍航空母艦 イラストリアス』アオシマ 1/700
『パガーニ ウアイラ』アオシマ 1/24
『ランボルギーニ ディアブロGT』アオシマ 1/24
『WW.Ⅱ 日本帝国陸軍 四式軽戦車ケヌ』ドラゴン 1/35

特別記事
『ミグ MiG-25 RBT』ICM 1/48

連載記事『LED大作戦 VOL.18』
『押田運送 二代目角文観光 アートトラックシリーズ vol.5』アオシマ 1/32

連載記事『日本機大図鑑 連載第144回』
「報國 -385 (相撲號)」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第82回』
『ニッサン F31レパード』アオシマ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第36回』
『特殊潜航艇プロテウス号』メビウスモデル 1/32

連載記事『ジオラマ大作戦 NO.10 海底で活動するしんかい6500を作る(2)』
『有人潜水調査船 しんかい 6500』バンダイ 1/48 ※ジオラマ作品



 次号の特集は「模型的 いぶし銀な脇役たちの楽しみ方 (仮題)」。軽く説明も載ってるけど、どんな特集になるのかさっぱりわからない。あと「NEW KIT REVIEW」ではドイツレベルの1/32「Me262B-1」が予定されてます。←好きな機体なので楽しみ。


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