Tag竹書房 1/5

加藤一『恐怖箱 怪生』

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  加藤一編著『恐怖箱 怪生』竹書房 2011 竹書房文庫 HO-123 人間以外の生物にまつわる実話怪談を36話収録。「人間以外の生物」には植物も含まれる。それぞれの話の長さはまちまちだが、比較的長めの話が多い。構成はランダムではなく、例によってモチーフごとにゆるく分類されている。 怪談に出てきそうな生き物というと、ぱっと思いつくのがネコ、蛇、キツネ、あとタヌキは民話っぽいか。植物なら呪いの一本杉や一本松、ドク...

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久田樹生『「超」怖い話 怪神』

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  久田樹生『「超」怖い話 怪神』竹書房 2014 竹書房文庫 HO-218 罰当たりキャラが頻繁に登場する実話怪談には、因果応報の法則に則った話が多い。神社仏閣や墓地を心霊スポットとして突撃、酷い目にあった、なんて話はその最たるものである。この本はそんな因果応報をテーマにまとめられている。タイトルには「神」とあるけど、神仏にまつわる話の他にも、幽霊、狐狸妖怪の話、なんだかよく分からないものを見た、聞いた、感じ...

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並木伸一郎『UMA目撃ファイル 完全版』

  並木伸一郎『UMA目撃ファイル 完全版』竹書房 2012 Bamboo Mystery Book 最近やってることといえば移動中の車内で本読むだけって感じになってるので、久々にメモをとることにしてみた。これなら読み終わっておしまいにならないし、多少なりともなんかやってる感がある。あとは帰って入力するだけで、ここへのアップロードは楽々、のはず……。 この本は2012年の刊行、買ったのは去年、で今月に入ってようやく読み終えた。内容...

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雨がっぱ少女群『麻衣の虫ぐらし〈1〉』

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  雨がっぱ少女群『麻衣の虫ぐらし〈1〉』竹書房 2017 バンブーコミックス「桜乃麻衣」20歳、入社一年目でリストラされ現在無職。貯金もなく、明日をも知れぬ身の上である。頼みの綱は地中海料理「ボルボレータ」での週末のアルバイトと、友人の「清水菜々子(菜々ちゃん)」の畑の手伝いだ。菜々ちゃんの畑はもともと彼女のお爺ちゃんのものだったが、お爺ちゃんが体調を壊して以来、彼女が一人で管理している。麻衣にとって菜々...

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並木伸一郎『モンスターUMAショック』

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 並木伸一郎『モンスターUMAショック』竹書房 1994 竹書房文庫 寝る前に読む本と同じくらいチョイスが重要になってくるのが、移動中に読む本だ。気楽に読めて、適度な刺激があって、中断してしまうことになるから、ストーリーのある本はできれば避けたい。どこから読んでもOKならなおいい。そんな時に重宝するのがオカルト系の本、短い体験談がたくさん載ってる実話怪談集や、UMA本だ。 そこで今回はこの『モンスターUMAショッ...

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加藤一『恐怖箱 仏法僧』

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  つくね乱蔵, 橘百花, 雨宮淳司著, 加藤一監修『恐怖箱 仏法僧』竹書房 2015 竹書房文庫 HO-244 竹書房文庫、実話怪談看板シリーズの一冊。三人の著者には目次を見なくてもだいたい見当がつくほど、それぞれ特色がある。単に何かを見たという話とは違って、因縁やら呪いやら背景に暗い広がりを感じさせるエピソードが多かった。実話怪談24編収録。「猫を燃やす」体験者は困り果てていた。奥さんの可愛がっている子猫を殺してし...

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