固定表示スペース

お知らせなどをブログのトップページに表示できます。
以下、サンプルの文章です。当テンプレート使用時に削除可能です

きれいなコーディング、シンプルな見た目

  • 内部SEO対策済
  • 画像未使用、外部JSファイル未使用で表示が速い
  • W3Cで Valid 
  • HTML-lintで100点

ちょこっと試してみよう!

当テンプレートでは、HTMLをほんの少し編集するだけで、下のボタンで切り替えられるようなことはすぐにできます。その説明や方法をテンプレート内や作者サイトに記載しています。

 角丸   記事左   ブログタイトルよ、画像にな~れっ! 

 赤   ピンク   橙   カーキ   黄   緑   青   紫   デフォルト色 

 その他の特長も表示可能です。 

かんたんカスタム機能

  • 上のボタンで試せるようにブログタイトルに画像使用OK!
  • 角丸、配色、記事配置をかんたん切り替え
  • コメントの装飾を、シンプルもしくは吹き出し風からかんたん選択
  • HTMLとCSS内にカスタム用説明記述済
  • 編集方法を記載したページのURLも記述済

読者を迷わさない充実ナビゲーション

固定表示スペースを目的別に複数設置可能

  1. HOMEページに固定表示スペース
  2. カテゴリーページごとの固定表示スペース
  3. 各記事最後に固定表示スペース
  4. 各ページ下部に固定表示スペース
  5. サイドバーの背後(下部)の空きスペースを有効活用可能
  6. 上記固定表示スペースが不要な場合、CSS編集の冒頭部分で簡単に非表示可能

試しに上記3~5を非表示にできます。 非表示  

上のボタンは表示切替をした場合の一時的なイメージです。CSS編集で実際に表示・非表示を切り替えられます。作者サイトからのコピペでOKです。

記事本文がメイン、テンプレートはサブ

  • テンプレートがシンプル設計なので記事本文に注意を引かせやすい
  • IE6~8でも崩れず表示可能 (プログレッシブ・エンハンスメント)

わりと自由な使用条件

  • カスタムOK (むしろ推奨)
  • アフィリエイトサイトOK
  • 商用利用OK
  • 作者へ質問OK
  • 再配布OK (ただし作者の許可必要)
  • 作者サイトへのリンクの削除・改変NG
  • アダルト・違法サイトNG

このテンプレートは、HTMLとCSSをこれから覚えていきたい方にも使っていただけると思います。


並木伸一郎『UMA目撃ファイル 完全版』

 

 並木伸一郎『UMA目撃ファイル 完全版』竹書房 2012 Bamboo Mystery Book

 最近やってることといえば移動中の車内で本読むだけって感じになってるので、久々にメモをとることにしてみた。これなら読み終わっておしまいにならないし、多少なりともなんかやってる感がある。あとは帰って入力するだけで、ここへのアップロードは楽々、のはず……。
 この本は2012年の刊行、買ったのは去年、で今月に入ってようやく読み終えた。内容は後述するが、「ミネソタ・アイスマン」の項に以前感想を書いた2011年刊の『【決定版】最強のUMA図鑑』(←前の記事へのリンクです)についての言及があり、出版社こそ違えど本書は『【決定版】最強のUMA図鑑』の続刊という位置付けのようだ。

 内容は「水棲生物編」「獣人編」「珍獣・奇獣編」「未確認飛行生物編」「謎の漂着生物編」「未確認生物史録」の6章に加えて、巻頭に「HOT SCOOP!!」巻中に「SHOCKING NEWS」のカラーグラビア、各章の終わりと主要項目に続いてモノクロ写真・イラスト集「MONSTER CHRONICLE」etc、「Special Column 日本の未確認生物」が4編という構成。ページ数こそ少ないもののグロブスターを水棲UMAに含めずに、まるまる一章を設けている。また各項目には「FILE NO.001 発光するネッシー!!」から「FILE NO.114 漂着し続けるモンスターたち」まで通し番号が付けられていて、総じてこのジャンルの本としてはよく整った一冊になっている。

 個人的に非常に嬉しかったのが、水棲UMAの扱いが大きいことだった。なかでも「ネッシー」ネタは巻頭から続けて取り上げられており、トータルで11項目に及んでいる。常日頃、UMA関連本には、真実云々よりまずは続報クレ! と感じることが多いので、このネッシー(及び水棲UMA)の扱いには大満足。以下目次に沿って内容を紹介。

「HOT SCOOP!!」
 巻頭カラーグラビア。「ネッシー」「ビッグフット」「ミネソタ・アイスマン」の王道キャラから、「フライング・ヒューマノイド」「ヒトガタ」といった微妙なもの、果ては「ユニコーン」「件」まで、新しめの画像が雑多に詰め込まれている。「ミネソタ・アイスマン」は前述の『【決定版】最強のUMA図鑑』に大きく掲載された冷凍状態の画像に続いて、解凍された画像が紹介されている。これまたナイス続報だ。

「目次&主要未確認生物分布図 UMA MAP」

「act.1 水面下の支配者たち 水棲生物編」
「ネッシー」「オゴポゴ」「チャンプ」「キャディ」「ジャノ」など有名どころ多数。とにかくネッシーの扱いが大きい。キャディ、ジャノあたりはさすがに情報の更新はされてないが、オゴポゴには死体発見!? のスクープがあるため2項目があてられている。Tシャツ買うくらいオゴポゴ好きなので嬉しい。
「MONSTER CHRONICLE カメラが捉えたネッシー」ネッシー関連項目に続いて収録。
「MONSTER CHRONICLE 水棲UMA写真館」

「Special Column 日本の未確認生物 1」
「クッシー」「イッシー」について。

「act.2 森林に隠れ潜む住人たち 獣人編」
「act.1」に次いで多くページの割かれた章。メインはなんといっても「ビッグフット」。今尚目撃され続けているだけに強い。古代宇宙飛行士説ではビッグフットなどのUMAに持ちネタを絡めて論を展開している。多少なりともそうした目撃例が存在するとはいえ、やたらにUFOとUMAをくっつけると少々残念な感じになってしまう。例えるなら海鮮牛丼。それぞれのネタは美味しいのに欲張りすぎだ。本書のビッグフット関連の記述にも、ややそういった傾向が見受けられる。
 ビッグフットのほかには、「イエティ」「ヨーウィ」「グラスマン」といったラインナップ。「FILE NO.070 謎の怪人バビア・ビースト」「新種の獣人か? それとも悪魔か?」なんて項目もある。
「BIGFOOT CHRONICLE カメラが捉えたビッグフット」ビッグフット関連項目に続いて収録。
「YETY CHRONICLE 目撃されたイエティ」イエティ関連項目に続いて収録。
「MONSTER CHRONICLE 森林に潜む獣人たち」

「Special Column 日本の未確認生物 2」
「ヒバゴン」「ケンムン」「ガタゴン」について。

「act.3 地を這う異形のモンスター 珍獣・奇獣編」
「チュパカブラ」を筆頭に「エイリアン・ビッグ・キャット」「ジャージー・デビル」「ドーバー・デーモン」など怪しげなモンスターを収録。「遺伝子操作によって〜」みたいなUMAもここ。わが国の「件」も「FILE NO.088 奇怪な交雑種(ハイブリット)UMA「件」(くだん)」として、エイリアンと絡めてここで紹介されている。
「CHUPACABRA CHRONICLE 活動範囲を広げるチュパカブラ」チュパカブラ関連項目に続いて収録。目撃者の楽しいイラストも多数収録されている。
「ABC CHRONICLE 神出鬼没のABC」ABC(エイリアン・ビッグ・キャット)関連項目に続いて収録。
「MONSTER CHRONICLE 戦慄の怪奇モンスター」

「Special Column 日本の未確認生物 3」
「河童」について。

「act.4 天空を翔ける空のUMA 未確認飛行生物編」
 予想通りまずは「スカイフィッシュ」から「フライング・ヒューマノイド」「フライング・サーペント」といった流れ。古典的な翼竜タイプのUMAとしては「FILE NO.101 空飛ぶ屍食鬼・怪鳥ローペン」のみ。UFOがらみのUMAが強い。
「UFC CHRONICLE 続々と発見されるUFC」一連のUFC(未確認飛行生物)の項目に続いて収録。
「MONSTER CHRONICLE 空を飛ぶ怪生物たち」
「PHANTOM MONSTER CHRONICLE 幻・伝説の生物」

「Special Column 日本の未確認生物 4」
「ツチノコ」について。

「SHOCKING NEWS」
 巻中カラーグラビア。「ネッシー」「マーメイド」「ビン詰めされたビッグフットの”手”」「ユニコーンのミイラ」といった、これまた雑多な面々が収録されている。画像はごく鮮明。ネット上で見た人もいるかもしれないが「FILE NO.104 サハリンに漂着した巨大な死体」の臨場感たっぷりの画像(下の画像)と、いかにもプテラノドンといった風情の「FILE NO.109 伝説の怪鳥「アスワン」出現!!」の画像はとくに素晴らしい。

2018051900.jpg

 上記「FILE NO.104 サハリンに漂着した巨大な死体」。カナダの「キャディ」に類似した生物の死骸ではないかとの説も。

「act.5 漂着し続けるモンスター 謎の漂着生物編」
「グロブスター」をはじめとする謎の漂着生物群は群雄割拠するUMA業界において、実際に標本を入手するチャンスあり! という強力なアドバンテージを有するクラスタである。非常に魅力的だ。グロブスター本が出れば確実に買う。ところがUMA本での扱いは通常コラムっぽい記事か参考写真がせいぜいといった具合で、決まって良くない。どーも地味らしい。不定形なことが多いから仕方ないかな、とも思う。サンプルはよく行方不明になるし……。本書ではそんなグロブスター御一行のために、3項目&モノクロ写真集という少ないページ数ながら丸々一章を設けている。これが嬉しい。ぜひこの勢いでグロブスター本をお願いしたい。
「DRIFT MONSTER CHRONICLE 漂着した未確認生物」

「act.6 未確認生物史録」
 中国の『山海経』からスカイ・フィシュまで主要なUMAの記録を紹介。全9項目。日本のUMAについては特別に1項目が設けられている。

 前にも書いたけどこの手の本は電車の中で読むのに最適で、ほんと重宝しているのだが、本書に関しては帰ってからもう一回読みたくなるような充実した内容になっている。おすすめ。



『UMA目撃ファイル 完全版』
 竹書房 2012 Bamboo Mystery Book
 著者:並木伸一郎

 ISBN-13:978-4-8124-9048-8
 ISBN-10:4-8124-9048-0


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SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2018年 05月号 Vol.121

 

 SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2018年 05月号 Vol.121

 今回の特集は「Messerschmitt Bf109G GUSTAV」。前号のスツーカに続いて、2号連続のドイツの大戦機特集だ。前回も書いたけど、2002年5月号以来のBf109G特集である。メインは当然、タミヤの最新傑作キット1/48「Bf109G-6」。ストレートに近い作例から、カウリングを開けて細かなディティールを追加したものまで、マーキング違いで4例が掲載されている。
 意外だったのはタミヤのG-6一色になるかと思いきや、特集と連動したのか連載記事『改造しちゃアカン リターンズ!』ではマッチボックスのすんごい「Bf109E-1」が取り上げられているし、最後の方のページにはレベルとハセガワの1/48「G-10」「G-6/AS」がまとめて掲載されていて(計3例)、わりとバラエティに富んでる。
 とくにマッチボックス1/32「Bf109E-1」はすごかった。誌面から圧? を感じるような作例だ。自分はこのキットを実際に見たことがないけど(マッチボックスのキット自体ちょっとしか持ってない)、超難物ながらツボを押さえた愛すべきキットらしい。作例ではそんな大変そうなキットに、これまた大変そうな方法で手が入れられている。地味なところだけどスジ彫りを埋めずに太さを調整する一連の作業などは、実際やってみると動翼だけでも結構面倒なのに、でっかい機体の全面にその処理が施されている。途中写真がカラー2ページにわたって掲載されているので、それら大変そうな作業の一端をかいま見ることができる。Bf109E-1のファンはもとより、古いキットを好きな人には必見の作例だ。
 特集では作例のほかに「グスタフのエース」としてハルトマン、ヘルマン・グラーフ、バルクホルンの来歴や、G型のバリエーションを側面図とキャプションで解説する記事などがあって読み応えがあった。ボックスアートを愛でる記事「ART of BOX」のネタもしっかりG型。



 - 作例リスト (掲載順) -

特集「Messerschmitt Bf109G GUSTAV」
『メッサーシュミット Bf109G-6』タミヤ 1/48 ※ヴィルヘルム・シリング中尉機
『メッサーシュミット Bf109G-6』タミヤ 1/48 ※ハルトマン機
『メッサーシュミット Bf109G-6 付属パイロットフィギュア』タミヤ 1/48
『メッサーシュミット Bf109G-6/W』タミヤ 1/48 ※ヘルマン・グラーフ機

連載記事『改造しちゃアカン リターンズ!』
『メッサーシュミット Bf109E-1』マッチボックス 1/32 ※エルンスト・アルノルト曹長機

特集「Messerschmitt Bf109G GUSTAV」
『メッサーシュミット Bf109G-6』タミヤ 1/48 ※エミール・ヨーゼフ・クレイド大尉機

連載記事『パイロット姿のキミのフィギュアを作らせて 第3回』
『立花サキ 旧ソ連与圧スーツパイロットフィギュア』1/20 ※3Dスキャンでパイロットのフィギュアを作る企画

連載記事『ちっちゃいことは、いいことだ!』
『F4U コルセア艦上戦闘機』AFVクラブ 1/144 ※モノクロ記事

連載記事『飛ぶ理由 連載第39回』
『ノイ・バルグレイ』フルスクラッチビルド 1/1000 ※小林誠によるオリジナルメカ

連載記事『夢見る翼 連載第58回』
『ロッキード L-1049G スーパーコンステレーション』レベル 1/144

SPECIAL ARTICLE
『川崎 三式戦闘機 飛燕Ⅰ型丁』タミヤ 1/72

特集「Messerschmitt Bf109G GUSTAV」
『メッサーシュミット Bf109G-10/Erla』タカラレベル 1/48
『メッサーシュミット Bf109G-6/AS』イギリスレベル 1/48「Bf109G-10」改造 ※ルードヴィッヒ・ヴィルヘルム・ブルクハルト大尉機
『メッサーシュミット Bf109G-6/AS』ハセガワ 1/48「Bf109G-10」改造 ※ギュンター・シュペヒト少佐機

『NOSE ART QUEEN Vol.61』青山めぐ



 次号の特集は「ロッキード・マーチン F-35 ライトニングⅡ」

メッサーシュミット Bf109 G-6」タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.117


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MODEL Art (モデルアート) 2018年 06月号 No.990

 
 MODEL Art (モデルアート) 2018年 06月号 No.990

 ここのとこプラモ屋どころかろくに本屋にも行けず、せいぜい駅で文庫を買うだけって生活に陥ってたのだが、最近よーやく少し余裕が出てきたので、まずはプラモ作ろうと思った。そこでふらふらっと購入(ストック作れよってのはさておき)したのが今月号の「でものはつもの」に載ってるミニアート1/72「中世の城塞「攻撃シーン」フィギュアセット」。ズベズダからも似た感じのキットが発売されているが、このミニアートのキットはアンデッドの軍勢に包囲されそうな雰囲気の城塞本体に、1/72のフィギュア多数、攻城兵器がセットになったお得なキットだ。ところがいざ実際にキットを見てみると商品の完成写真↓にあるベースがついてない。土の部分。

2018042700.jpg

 なので城塞を仮組みしてあと、土木作業をすることになってしまった。前にも書いたけど、自分はフィギュア用のごく小さいベースを除いて、今までジオラマっぽいものを作ったことがない。作りかけのバルタン星人(←前の記事へのリンクです)を進めるつもりだったので、バルタン用の粘土と一緒に地面用と思しき粘土も注文してみたのだが、さてどうなることやら……。ささっと完成させたかったのになー。とりあえず『FOLLOW YOUR HEART』で作例やってほしいです。

 特集は「模型用塗料の最前線」。「ミリタリー系塗料の最前線」「ウェザリング用塗料の最前線」「赤系塗料の最前線」「メタリック系塗料の最前線」といったそれぞれの項目で、メインの作例1例と複数の塗装見本を用いて最新の塗料を紹介している。確かに最近、地方の模型店や量販店にも見慣れない塗料がスペースを占めはじめているし、通販サイトを見れば海外製の馴染みのない塗料がずらっと並んでいる。なのでこうした特集は有用だしありがたいのだが、紙面の構成は少々分かりづらかった。基本色の解説の間に挟まったピンポイントな用途のウェザリング用塗料と、「MR.PAINT」「Vallejo」の項目が話をややこしくしてるような気がする。あと見開き2ページでもいいから、購入できる塗料の一覧表があると便利だったと思う。

 そんな感じの特集で今回作例はやや少なめだったけど、連載記事、NEW KIT REVIEWにはかっこいいジェット機がいつもより増量って感じで載っている。『モデリングJASDF』のギヤアップ中の「T-4」、ハセガワの1/72「F-35」、エアフィックスの1/72「ブリティッシュファントム」、グレートウォールホビー1/48「Su-35S」といったラインナップ。『モデリングJASDF』の「T-4」は連載4回目にして完成。下からのアングルル写真が実機っぽくて素晴らしい。ずいぶん昔のことになるが、本誌にギヤアップしたF-4の作例が載ってて感銘を受けた覚えがあるが、あの作例を彷彿とさせる。
 連載記事の『FOLLOW YOUR HEART』で取り上げられたのは メビウスモデルの1/12「半魚人」。この唐突さが本連載記事らしい。このキット、自分も持ってるんだけど、映画の半魚人と比べると実はちょっとブサイク。動きのあるポーズがうまく立体化されているし、出来自体はかなり良好なんだけど、かっこよさなら同社1/8キットの方がキットの方がかっこいい。作例は本体のディティールアップのほか、ベースをまるっと作り直すという気合の入ったもの。やっぱ完成してるといいな。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.29』
『日本海軍 御召艦 比叡 昭和8年頃』フルスクラッチ 1/700

特集「模型用塗料の最前線」
『アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト(朝鮮戦争)』タミヤ 1/35
『EA-18G グラウラー』ハセガワ 1/48
「L-39C アルバトロス」トランペッター 1/48 ※塗装見本
「ランボルギーニ アヴェンタドール LP-750-4 SV」アオシマ 1/24 ※塗装見本
『フェラーリ SF-70H』タミヤ 1/20
『LB★WORKS R35 GT-R Var.1』アオシマ 1/24
「マツダ ロードスター」タミヤ 1/24 ※塗装見本
「ニスモ R34 GT-R Zチューン」タミヤ 1/24 ※塗装見本
「NSX」タミヤ 1/24 ※塗装見本
「ポルシェ911ターボ ’88」タミヤ 1/24 ※塗装見本

連載記事『モデリングJASDF 267回 ギアアップ最中のT-4を作る(4)最終回』
『川崎 T-4 航空自衛隊』ハセガワ 1/48改造 ※完成

情報「World Modelers News No.11 ポンサトーン・カンサブーン氏にインタビュー」

NEW KIT REVIEW
『ドイツ中戦車 Sd.Kfz.171 パンターA型 後期型』モンモデル 1/35
『トヨタ NCP 160V プロボックス ’14』アオシマ 1/24
『トヨタ NCP 160V サクシード ’14』
『F-35 ライトニングⅡ(B型) “U.S.マリーン”』ハセガワ 1/72
『マクドネル・ダグラス FG.1 ファントム (英海軍)』エアフィックス 1/72
『ロシア空軍 Su-35S フランカーE』グレートウォールホビー 1/48

特別記事「英海軍戦艦 プリンスオブウェールズ 1941.12」
『イギリス海軍戦艦 プリンスオブウェールズ 1941年12月』フライホークモデル 1/700

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第95回』
『マークⅡ グランデ ターボ 1982年』マイクロエース 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第47回』
■『半魚人』メビウスモデル 1/12

連載記事『日本機大図鑑 連載第157回』
「十二試艦戦と九六艦戦の主翼」



 次号の特集は「ここまでやれる! エアブラシ塗装 (仮題)」。NEW KIT REVIEWではエアフィックスの1/48「シーフェリーFB.Ⅱ」、童友社の新製品1/35「キングタイガー」などが予定されている。


 半魚人」メビウスモデル 1/12


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マスターボックスについて その2

2018041201.jpg

 川岸がすっかり緑々してる今日この頃ですが、最近の(といってもちょっと前の)マスターボックスのキットを紹介します。マスターボックス(Master Box)は以前紹介した「メイドカフェ2体・ナナとモモコ」などの不思議なキットを出してるウクライナのメーカー。もちろん真面目なミリタリーフィギュアも出してます。詳しくは前の記事にて→「マスターボックスについて

 そんなマスターボックスが去年くらいから、そこはかとなくエディケーショナルな香りのする新たなシリーズ「Ancient Greek Myths Series」(ギリシャ神話シリーズ)をスタートさせた。ラインナップは今のところ、上の画像の「Centaur」(商品名:弓を引く女ケンタウルス(半人半獣族))、「Satyr」(商品名:長刀を持つサテュロス(半人半獣族))に加え、第3弾の「Medusa」(商品名:メディウサ・蛇毛女)となっているが、「Medusa」はまだ手元に届いてない。注文はしてあるんだけど。さらに「Harpy」「Perseus」が予定されているようだが、色々辛抱たまらんくなったのか、「Perseus」はなんと女体化。今回は「Centaur」と「Satyr」の中身を紹介します。スケールはどちらも1/24。

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MODEL Art (モデルアート) 2018年 05月号 No.988

 MODEL Art (モデルアート) 2018年 05月号 No.988

 毎年書いてるわりに忙しすぎて全然実践できてないのだが、今年こそは花見に行きたい。電車から見るとか桜の下をささっと通り過ぎるとかじゃなくて、しっかりした花見。できれば夜桜で、少しでもいいので屋台が出てるのがいい。4月になれば多少余裕ができそうだけど、うちの直近のお花見スポットの桜は、今年に限ってもうほとんど開花してしまってるらしい。来週まで花が持つかどうか。

 ……そんなわけで、この季節にぴったりの素晴らしいジオラマが載ってる今月号の特集は「AFVモデルは楽しく作ってナンボです!! 丸ごと土居雅博スペシャルです」。どちらかというと塗装技法寄りの特集で、アクリルガッシュを用いた塗装や、下地に黒以外のカラーを用いる基本的な塗装の手順が紹介されている。といってもかなり大まかな感じなので、より深く知りたい人は同社から翻訳版が発売されてる『テクニックマガジン タンカー』が参考になるかと思う。
 作例は下記のリストの通りで、メインは表紙のタコム1/35「M3グラント」と、それを乗っけてるサンダーモデルの「戦車運搬トラクター&トレーラー」。アクリルガッシュで塗装されている。ガッシュの特徴は発色の良さと隠蔽力で、結構てきとーに塗っても乾けばフラットな塗面になるが、その塗膜は弱くプラスチックの塗装には全然向いてない。美術の授業などで使用したことのある人には、その向いてなさが感覚的に分かるんじゃないかと思う。記事ではそんな難儀な塗料をメインに用いて、存在感のあるキットを完成させている。臭いの有無を含めて、個人的にはこの塗料を使用することに特別なアドバンテージを感じられなかったが(下地やコートに模型用の塗料を複数回使う必要がある)、試みとしては面白いと思う。

 先月号の「NEW KIT REVIEW」はとても楽しめたが、今月号も良かった。まず目を引くのはタミヤの新製品1/72「飛燕Ⅰ型丁」。キットの品質はタミヤの製品なのでまず間違いないと思われるが(まだ実物見てないです)、なんといっても素晴らしいのは純製の別売デカール。これまでにもキット付属のデカールに複雑な迷彩を含むものはあったし、サードパーティー製のものにもそういった製品があって自分も購入しているが、この飛燕のデカールは迷彩のボケ足の自然さや色味、正確さのどれをとっても上々。その出来の良さは作例からも伝わってくる。タミヤにはぜひ他の機体の迷彩デカールも発売してほしい。さしあたってウォーバードコレクションの、MC202あたりどうかなー。
 エアモデルではもう一例、モデルコレクトの1/72「B-2A爆撃機」という大物が載ってた。『シン・ゴジラ』(2016)でゴジラに一矢報いつつも、ビームで撃墜されてしまった機体だ。完成時のサイズは全幅728mmというから、ネコよりもでかい。のっぺりとした機体だが、キットはメリハリのあるモールドで、エンジンやウエポンベイまでばっちりパーツ化されている。作例はそんなキットの素性を生かした美しい仕上がりで、微妙な塗面のツヤや彩色の変化が紙面からも伝わってくる。記事もカラー8ページと充分な量で、構成も見やすかった。それにしてもでかい。欲しいけど、でかい。
 それからもう一例、印象的な作例が載ってた。それは童友社の1/30「屋形船」を用いた掘割のジオラマだ。緑色の水を湛えた水路に、屋形船と桜の花びらが浮かんでいる。水面の花びらは堀の縁に植えられた満開の桜から散ったもので、屋形船の上にも小さな花弁がちらほらと見える。冒頭で書いたようにこの季節にぴったりの作例だ。今年こそ花見に行きたい。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.28』
『中国海軍 071型ドック型輸送揚陸艦 崑崙山(998)』ドリームモデル 1/700

特集「AFVモデルは楽しく作ってナンボです!! 丸ごと土居雅博スペシャルです」
『イギリス軍 スキャメルパイオニア 戦車運搬トラクター+30トントレーラー』サンダーモデル 1/35
『イギリス軍 M3グラント戦車』タコム 1/35
『1/4ton, 4×4 AMBURANCE JEEP』イタレリ 1/35 ※ジオラマ作品
『U.S.ジープ・ウイリスMB』タミヤ 1/35
『アメリカ M1A2 エイブラムス戦車』タミヤ 1/48 ※作例は2例

「It’s 1/56 World ~イタレリ1/56のAFVモデルで作る、ヴィネット~」
 『WW.II アメリカ陸軍 駆逐戦車 M18 ヘルキャット』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.142/1 III号突撃砲』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II イギリス陸軍 チャーチル Mk.IV』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II アメリカ陸軍 シャーマン 75mm砲搭載型』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『 WW.II ドイツ軍 重戦車 ティーガーI』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II 連合国軍 M3 スチュアート』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II ドイツ軍 III号戦車 L』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品

「ケッテンクラート&Sd.Ahn.1」FOXMODELS 1/24 ※レジン・メタル製キットの紹介記事

連載記事『モデリングJASDF 266回 ギアアップ最中のT-4を作る(3)』
『川崎 T-4 航空自衛隊』ハセガワ 1/48改造

情報「World Modelers News No.10 チャオ・イーチー氏にインタビュー」

特別記事
「日産スカイライン GT-R(BNR34) V-spec Ⅱ 2000」アイドロン 1/43 ※完成品の紹介記事

NEW KIT REVIEW
『ドイツ重牽引車SS-100』タミヤ 1/48 ※作例では同社1/48「He219」を牽引
『Yak-130 ロシア高等練習機』ズベズダ 1/48
『スズキ GT380B』ハセガワ 1/12
『レトロモデル屋形船』童友社 1/30 ※ジオラマ作品
『B-2A スピリット ステルス爆撃機』モデルコレクト 1/72
『川崎 三式戦闘機 飛燕Ⅰ型丁』タミヤ 1/72
『イギリス海軍航空母艦 アーク・ロイヤル 1939』トランペッター 1/700

連載記事『日本機大図鑑 連載第156回』
「十二試艦戦のフラップ」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第94回』
『ホンダ・いすゞ ジェミニ(JT190) イルムシャー』ハセガワ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第46回』
『TDF PO-1 ポインターパーフェクトモード』フジミ 1/700

 第25回 キヤホビー戦車模型コンテスト 審査結果発表!



 次号の特集は「模型用塗料の最前線 (仮題)」。NEW KIT REVIEWではエアフィックスの1/72「FG.1 ファントム (英海軍)」等が予定されている。

日本陸軍 川崎 三式戦闘機 飛燕 1型丁」タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.89


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古賀新一『恐怖のオオカミ少女』

 古賀新一『恐怖のオオカミ少女』立風書房 1975 レモン・コミックス(恐怖シリーズ)

 北欧。「クリスティ」は両親と幼い妹の「リーナ」とともに、厳しい自然の真っ只中に暮らしていた。夏は短く冬が長い。雪に覆われた山野には、飢えたオオカミが群生している。不幸は妹のリーナがオオカミの群れに両足を噛まれ、不自由な体になったことからはじまる。美しく成長したクリスティが周囲からチヤホヤされ、恋人といい感じになっているかたわらで、家に閉じこもったきりのリーナは日々姉に対するドス黒い怨念をつのらせていた。家中を這いまわり、暇さえあれば姉に恨み言を吐く。家族の忍耐は限界に達しつつあった。
 そんな矢先の出来事である。両親が不在のある夜、落雷のため姉妹の住居が全焼してしまう。焼け跡にリーナの姿はない。彼女は落雷を受け、オオカミと化していたのだ。

 ここまでが前半。ストーリーは姉妹の確執と恨みをつのらせて人間離れしていく妹を描いた前半と、ハッと我にかえってタイトルを思い出したかのようなオーソドックスな人狼ものの後半の二部構成、というか全く別の話をくっつけたみたいになっている。自分は狼男大好きなので、当然面白いのは後半! と言いたいところだけど、この作品に限っては断然前半の方が読み応えがあった。姉妹の確執はホラー&サスペンス系の作品とは相性がよく、コミックに絞っても楳図かずおの諸作をはじめ名作が数多い。この『恐怖のオオカミ少女』もまたそんな姉妹の確執を軸に、濃厚な恐怖シーン(ばかり)を描いた著者渾身の作品だ。

 食事をしている恋人の顔の皮膚がゴムのように見えて不気味……これは夭折した漫画家山田花子の作品に出てきた忘れられない一節だ。実感をともなった素晴らしい表現である。実感がともなっているかどうかはさておき、著者の嗜好が間違いなくがっつり反映されて、これまた脳裏に焼き付いて離れないのが、本作の姉クリスティから見た妹リーナの凄まじい姿だ。
 妹は足に傷を負っただけで、身体の他の部分が悪いわけでもないのに、姉には妹がまるででっかいミミズかヒトの臓物のように見える。暗闇でもぞもぞと蠢き、這いまわり、姉の恋人の写真を食ったり、姉の愛猫を嚙み殺したりする。著者はそんな妹の姿を悪意たっぷりに、黒々とした筆致で描き出している。代表作『妖虫』(←前の記事へのリンクです)でもみられる「黒いはらわた状の怪物」の大盤振る舞いである。オオカミや人狼よりも、こっちの方がはるかに怖い。
 不思議なのは舞台設定で、北欧(おそらくスウェーデン)らしい夏至祭のメイポールや、フィヨルドの漁港っぽいカットこそ挿入されてるものの、キャラクターはいつも通りの黒髪の少女。途中から舞台が北欧ってことを忘れてしまう。雪景色と暗いシーンとのコントラストを狙ったのかもしれないが、印象に残るのは「ひたすら黒い画面」という実に著者らしい作品。



『恐怖のオオカミ少女』
 立風書房 1975 レモン・コミックス(恐怖シリーズ)
 著者:古賀新一

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