固定表示スペース

お知らせなどをブログのトップページに表示できます。
以下、サンプルの文章です。当テンプレート使用時に削除可能です

きれいなコーディング、シンプルな見た目

  • 内部SEO対策済
  • 画像未使用、外部JSファイル未使用で表示が速い
  • W3Cで Valid 
  • HTML-lintで100点

ちょこっと試してみよう!

当テンプレートでは、HTMLをほんの少し編集するだけで、下のボタンで切り替えられるようなことはすぐにできます。その説明や方法をテンプレート内や作者サイトに記載しています。

 角丸   記事左   ブログタイトルよ、画像にな~れっ! 

 赤   ピンク   橙   カーキ   黄   緑   青   紫   デフォルト色 

 その他の特長も表示可能です。 

かんたんカスタム機能

  • 上のボタンで試せるようにブログタイトルに画像使用OK!
  • 角丸、配色、記事配置をかんたん切り替え
  • コメントの装飾を、シンプルもしくは吹き出し風からかんたん選択
  • HTMLとCSS内にカスタム用説明記述済
  • 編集方法を記載したページのURLも記述済

読者を迷わさない充実ナビゲーション

固定表示スペースを目的別に複数設置可能

  1. HOMEページに固定表示スペース
  2. カテゴリーページごとの固定表示スペース
  3. 各記事最後に固定表示スペース
  4. 各ページ下部に固定表示スペース
  5. サイドバーの背後(下部)の空きスペースを有効活用可能
  6. 上記固定表示スペースが不要な場合、CSS編集の冒頭部分で簡単に非表示可能

試しに上記3~5を非表示にできます。 非表示  

上のボタンは表示切替をした場合の一時的なイメージです。CSS編集で実際に表示・非表示を切り替えられます。作者サイトからのコピペでOKです。

記事本文がメイン、テンプレートはサブ

  • テンプレートがシンプル設計なので記事本文に注意を引かせやすい
  • IE6~8でも崩れず表示可能 (プログレッシブ・エンハンスメント)

わりと自由な使用条件

  • カスタムOK (むしろ推奨)
  • アフィリエイトサイトOK
  • 商用利用OK
  • 作者へ質問OK
  • 再配布OK (ただし作者の許可必要)
  • 作者サイトへのリンクの削除・改変NG
  • アダルト・違法サイトNG

このテンプレートは、HTMLとCSSをこれから覚えていきたい方にも使っていただけると思います。


福崎町妖怪模型シリーズ「河童のガジロウ」について

2017071401.jpg

 そういえば、カッパが届きました。2匹。
 兵庫県福崎町が発売したプラモデルです。雑誌『MODEL Art』の最新号で結構大きく紹介されていました。


 詳細は下の「続きを読む」から↓


続きを読む
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2017年 07月号 Vol.116

 

 SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2017年 07月号 Vol.116

 明日は超久々に有給をとることになってしまった。特に予定はないのだが、とりあえずありがたい。まだ前期のアニメも見終わってないし、最近、寝る前の少しの時間でじわじわ作ってたMS406を大幅に進めるチャンスだ。何かの弾みで塗装まで行けるかもしれない。カラーやデカールは問題なく揃ってるはす。あとフォッカーD.Ⅶにスキーをつけたい。あとアルバトロスD.Ⅲも……って感じで、色々考えるとワクワクしてくるが、寝て過ごしそうな気がものすごくする。

 今回の特集は前号に続いてかっこいいジェット機がドカドカ登場する「AGGRESSOR SQUADRON アグレッサー部隊の戦闘機」。作例は空自の機体を筆頭に、各国のアグレッサー機が1/32〜1/72スケールで12例(連載記事のA-4E含)と、かなり充実した特集になっている。表紙のドかっこいい機体は空自のF-15DJ。タミヤ1/32のF-15J機首をF-15Eの機首にすげ替えて、複座のDJ型を製作している(32のイーグルが2機必要)。破綻のない工作もさることながら、特に素晴らしいのは地味派手に塗られた塗装で、水性塗料の白黒とその隙間に見える退色した本来の迷彩とのくたびれ具合の差が絶妙。p12〜p13の特撮?写真は実機みたいに見える。自分はどちらかというと小さめの機体が好みなのだが、このF-15はかっこよかった。やっぱアグレッサーいいな。

 で、その「小さめの機体」のアグレッサーについて。先月号から謎の猛プッシュが続くF5ファミリーから、今月号はF-5EとT38-Aが5例チョイスされている。そのうち3例がAFVクラブの1/48キットだ。全面に打たれたリベットがちょっと……って人がいるかもしれないが、実機のライセンス生産を行なっていた台湾製のキットだけに出来は良好。発売当時は各誌で取り上げられていた。今回は作例の画像とキャプションって感じのシンプル構成だが、5例で3ページというのはかなり寂しい。おかげで複数の作例が小さい写真一枚のみの掲載、なんてことになってしまった。残念。
 それからもう一例、表紙のF-15DJに負けず劣らずのインパクトだったのが、キネティックの1/48「クフィール」。一応民間機ってことで、驚きの全面グロス仕上げ。しかもミニカー的じゃない、いい艶加減。もともと好きな機体だったのだけど、砂埃にまみれてるイメージが強くて、これほどピカピカの塗装が似合うとは思わなかった。
 2号続けてのジェット機特集だったが、切り口も違うし、好きな機体もたくさん載ってて満足度は高かった。



 - 作例リスト (掲載順) -

特集「AGGRESSOR SQUADRON」
『マクダネル・ダグラス F-15DJ イーグル』タミヤ 1/32「F-15J」改造
『三菱 T-2』プラッツ 1/72
『ジェネラル・ダイナミクス F-16N』タミヤ 1/48
『マクダネル・ダグラス F/A-18C ホーネット』ハセガワ 1/48

「映画もおしえて! ギャル子ちゃんフィギュア」MODELKASTEN 1/20 ※レジンキャストキットの彩色見本、発売告知

連載記事『夢見る翼 NO.54』
『ボーイング B737-800』ドイツレベル 1/144

連載記事『飛ぶ理由 連載第34回』
『空中大戦艦大和、2199年試製コスモリバース試験航行仕様』フルスクラッチビルド 1/1100 ※小林誠によるオリジナルメカ

連載記事『イラストで見る末期的兵器総覧 〜航空機編〜 アナタノ知ラナイ兵器』
「川崎 キ61 三式戦闘機「飛燕」その3」 ※モノクロ記事

連載記事『ちっちゃいことは、いいことだ!』
「IDF クフィルC2+C7」ドラゴン 1/144 ※モノクロ記事

連載記事『Alternative modeling garage Vol.14 フィギュア編 その3』
『車の座席に座るフィギュア』セミスクラッチビルド 1/32 ※モノクロ記事

特集「AGGRESSOR SQUADRON」
「アグレッサー機としてのバリエーションの多さはNo.1のF-5をコレクションする楽しみ方。」
 『ノースロップ F-5F タイガーⅡ』AFVクラブ 1/48
 『ノースロップ F-5E タイガーⅡ』AFVクラブ 1/48
 『ノースロップ F-5E タイガーⅡ』AFVクラブ 1/48
 『ノースロップ F-5E タイガーⅡ』モノグラム 1/48
 『ノースロップ T-38A タロン』ウルフパック 1/48

『IAI F-21A クフィール』キネティック 1/48
『ダグラス TA-4J スカイホーク』ハセガワ 1/48

連載記事『改造しちゃアカン リターンズ!』
『ダグラス A-4E スカイホーク』ハセガワ 1/32改造

特集「AGGRESSOR SQUADRON」
『グラマン F-14A トムキャット』タミヤ 1/48

『NOSE ART QUEEN Vol.56』宮河マヤ



 次号の特集は「日本海軍機をつくる。」
 
イスラエル空軍 クフィール C2/C7」キネティック 1/48


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

『ほんとにあった怖い話〈21〉芸能界編』

ほんとにあった怖い話〈21〉芸能界編』朝日ソノラマ 1993 ハロウィン少女コミック館

 第2巻以来の「芸能界編」、前回は寡聞にも知らない人ばかりで困ってしまったが、今回はおそろしく豪華!!
 まず霊感ミュージシャンとして名を馳せた「池田貴族」、この本が刊行された頃から怪談にどっぷりの「つまみ枝豆」、説明不要の「人間椅子」。錚々たるメンツだ。さらに池田貴族の体験談には「宜保愛子」が、つまみ枝豆の体験談には「稲川淳二」が、それぞれに霊的なアドバイスをするゲストとして登場。豪華!! 残念ながら女子の中には知ってる人がいなかったのだが、さっき検索してみたところ、こちらもなかなかの顔ぶれのようだ。とはいえ、体験者のメンツが豪華だからといって、アンソロジーとして面白怖いとは限らない。芸能人編だけに、ホテルなどの宿泊施設、レコーディングスタジオ、TV番組の収録中といった、似たようなシチュエーションが重複してしまっており、ここまでの既刊分と比較して、やや水準を下回る出来となっている。

 それぞれの体験談には複数の霊体験が含まれていて、人から聞いた話はごく少なく、実際に話者が体験した話がメインである。収録されたエピソードの中で特に面白かったのは、つまみ枝豆の『怪奇ホテル』。作画はやや物足りなかったが、ダントツで面白かった。閉まりかけるエレベーターのドアの隙間から真っ赤なマニキュアをした腕がチラッと見える、その手がホテルのドアの下の隙間から入り込み絨毯を掻きむしっているなど、おどろおどろしい幽霊を登場させるのではなく、パーツの嫌なチラ見せで恐怖シーンをうまく盛り上げている。他のエピソードと比較してモダンな印象を受けた。
 深夜怖い話をしてた人ってイメージの池田貴族の体験談は、ライブハウスの機材トラブルにまつわる話や高校生の頃の心霊体験。作画はこのジャンルの大御所山本まゆり。人間椅子の体験談は初期メンバーでドラムスの「上館徳芳」が語る、金縛り、レコーディングスタジオにまつわる怪談。目新しいところはないが、少女漫画タッチで美化されたねずみ男スタイルの鈴木研一が見所。「みなさんイカ天って知ってますよね。僕たちはそこからデビューした人間椅子です」という冒頭のモノローグが時代を感じさせる。



『AM4:00の怪現象』語り・池田貴族 画・山本まゆり ’91『ほんとにあった怖い話』Vol.16 掲載 ※ライブハウスの怪談

『怪奇ホテル』語り・つまみ枝豆 画・林正之 ’91『ほんとにあった怖い話』Vol.13 掲載 ※金縛り・ホテルの怪談・TVの怪談

『人形は見ていた』語り・本田理沙 画・美濃みずほ ’92『ほんとにあった怖い話』1月号 掲載 ※人形の怪談・レコーディングスタジオの怪談・金縛り

『四人目の声』語り・人間椅子 画・丸傳次郎 ’91『ほんとにあった怖い話』Vol.14 掲載 ※金縛り・ホテルの怪談・レコーディングスタジオの怪談

『階段の怪談』語り・島崎和歌子 画・山口夏実 ’91『ほんとにあった怖い話』Vol.12 掲載 ※コックリさん・ホテルの怪談

『夢のお告げ』語り・麻倉未稀 画・山口夏実 ’91『ほんとにあった怖い話』Vol.15 掲載 ※ライブハウスの怪談・ホテルの怪談・レコーディングスタジオの怪談



『ほんとにあった怖い話〈21〉芸能界編』
 朝日ソノラマ 1993 ハロウィン少女コミック館
 著者:山本まゆり 他

 ISBN-13:978-4-2579-8249-4
 ISBN-10:4-2579-8246-7


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

鮎川哲也『積木の塔』

 鮎川哲也著, 松本清張責任監修『書き下ろし・新本格推理小説集〈1〉積木の塔』読売新聞社 1966

 角川文庫の横溝正史シリーズと同じく、亡き祖母の蔵書から発掘した一冊。時刻表が載ってるトラベルミステリーである。初読の作品だったが、火サス屈指の傑作ドラマ、大地康雄の「鬼貫警部シリーズ」でバッチリ見てるので、全然初読って気がしなかった。
 
 最初の事件は目黒の喫茶店で発生する。客の男が毒殺されたのである。被害者はレコードのセールスマン「和田塚」、加害者は彼と同席し、行方をくらませたサングラスの女だと思われた。遺留品は皆無だったが、目撃者の証言によって女が「稲村」という男の妻らしいことが判明した。ところがその稲村の素性が分からない。和田塚の満州時代の知人ではないかとのことだったが、すぐに捜査は行き詰まってしまう。終戦のどさくさで資料が散逸してしまっているのだ。そこで当日被害者と同席していた女の行方を捜すことになった。女が所持していたライターを頼りにローラー作戦が展開され、捜査に当たっていた「鬼貫警部」がその住居にたどり着いた時、彼女がすでに殺害されていたことが判明する。女の名は「鶴子」。博多発急行「海星」の中で殺害され、車外に遺棄されたらしい。彼女には複数の愛人がおり、その中の一人、福岡在住の「由比」という男に目星を付け、捜査員が九州に向かう。

 ここまでが全8章のうちの2章で、混迷していた捜査がようやく端緒についたところ。やがて捜査陣は容疑者の鉄壁のアリバイに足踏みを余儀なくされる。そのアリバイ崩しが本作のメインである。
 作品全体の印象は簡潔な文体も相まって、めっちゃソリッド。余計なモノを削ぎ落として、推理に必要なことだけ精錬して組み立てた感じの作品。鬼貫警部はなかなか出てこないけど、出てきたかと思うとバラバラな手掛かりを忍耐強く繋ぎ合わせて、複雑なアリバイを崩していく。そんな推理の過程を登場人物と一緒になってトレースするのが無性に気持ちいい作品だった。厄介ごとがどんどん片付いていく爽快感があるので、犯人から何から全部知ってても何の問題もなく、楽しく読むことができた。もっと早く読めばよかった。また時代背景はじめ随所に変更点はあるものの、ドラマの出来の良さも再認識できた。

 ところで全く話は変わるけど、最初に書いた通りこの本は祖母の蔵書だ。これまでにも何冊か祖母の本の感想を書いたが、いつも決まって、ばあちゃんどう思ってこれ読んだんだろうって思う。生前の祖母とはほとんど本の話をしたことがなかった。まじで「面白かった?」「面白かった」くらい。祖母は読書クラブに入ってたので、そこで使ってた感想ノートにはそこそこの量の感想が残っているのだけれど、やっぱりもっと色々話しておけばよかったと思う。



『書き下ろし・新本格推理小説集〈1〉積木の塔』
 読売新聞社 1966
 著者:鮎川哲也
 責任監修・解説:松本清張

 ASIN:B000JA6ROY


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

MODEL Art (モデルアート) 2017年 08月号 No.970

 

 MODEL Art (モデルアート) 2017年 08月号 No.970

 6月どこいった?? って思うくらいあっという間に6月が終わってしまう。色々やってない、やれてないことが山積み。アニメもどんどん終わっていくのに、全然見れてない。プラモ関連でやったことと言えば↓

 ・ローデン 1/72「アルバトロス D.Ⅲ Oeffag s.253」仮組み・コクピット
 ・ハセガワ 1/72「MS406」エッチング、レジンパーツ組み込み

 ……こんだけ!
 7月はもっとどうにかしたい!

 というわけで今月号は先月に続いて塗装関連の特集「ハウツー ペイント エアモデル ~最新鋭機編~」。ちょっと勘違いしてたのだが、最新鋭機 ≠ 現用機 ってことで、最新鋭も最新鋭のステルス機中心の特集となっている。黒っぽい機体ばっかで地味だし、かなり間口が狭いなーって気がしないでもないが、イタレリの1/32の「F-35A」を筆頭に、予想以上に見ごたえ読みごたえのある特集だった。作例は下記のリストの通り。
 イタレリ1/32の「F-35A」は最新、スケール唯一のキット。作例は複雑なマスキング(すごい状態の途中写真あり)を経て美しく仕上げられた空自仕様で、黒い日の丸がかっこいい。あまり興味のなかった機体だけど、このマーキングだけでやる気出る。72のキット買おうかな。記事&作例はリサーチがよく行き届いていて、製作時に有用なことはもちろん、見てるだけでも楽しい。p.21とp.23の機体を似た感じで捉えた写真は、ぱっと見どっちが実機か分からなかった。ステルス機の各製作記事は特集のタイトルの通り機体表面の質感表現とマスキングに重点が置かれているが(タミヤのF-16はウェザリングがメイン)、製作時のチェックポイントにもしっかり触れられている。

 NEW KIT REVIEWではエアフィックスの1/72「B-17B」と1/48「P-40B」が取り上げられている。このところ毎月エアフィックスの作例が載ってて嬉しい。1/72「B-17B」の記事ではMAオススメの塗料シタデルカラーを用いて、機体全面のシルバー塗装が試みられている。塗料の特徴なども書かれていて参考になると思う。この赤い箱に入ったエアフィックスのキット、自分は結構買ってるんだけど、これまでに買って後悔したことがない。出来はいいし、デカールも最高、しかも安い。輸入キットながら比較的手に入りやすいのもいい。すごくおすすめ。今の所は旧キットのリニューアルって感じのラインナップだけど、次にどんなキットが出てくるのか楽しみだ。1/48の第一次大戦機が出るといいな。あとエンジンや機銃なんかの汎用パーツも欲しい。
 それからトランペッターの1/48「デファイアントF1」の記事の紙面構成がスッキリしてて読みやすかった。「コクピット」「主翼」って感じでページを罫線で区切って、記事と該当部分の写真が載っている。この構成、全部の作例にというのは難しそうだけど、もっと採用してほしい。
 AFVの作例では鉄道の線路を走るヘンテコな装甲車、ICMの1/35「P204(f) 軌道装甲車」が取り上げられている。作例は線路を引いた小さなジオラマ(ビネット??)仕立てで、実にいい雰囲気。ICMのキットはハセガワが取り扱っているので、近所の店で気軽に買えるのが嬉しい。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.20』
『日本海軍 海防艦 石垣』ピットロード 1/700

連載記事『MA版 これだけは作ろう 第5回 Sd.Kfz.234/1 ルクス砲塔搭載型を作る(工作編)』
『M4A3シャーマン105mm榴弾砲搭載型』ドラゴン 1/35「8輪装甲偵察車 2cm砲塔搭載型」+アスカモデル 1/35「ドイツⅡ号戦車L型ルクス」 ※ニコイチ改造

特集「ハウツー ペイント エアモデル ~最新鋭機編~」
『F-35A ライトニングⅡ』イタレリ 1/32
『海上自衛隊 DDH194』ハセガワ 1/700「海上自衛隊 ヘリコプター搭載艦 いずも」改造 ※スキージャンプを備えた架空の空母
『ロシア空軍 T-50 PAK-FA』ホビーボス 1/72
『F-22 ラプター』ハセガワ 1/48
『ロッキード マーチン F-16CJ [ブロック50] ファイティングファルコン』タミヤ 1/48
『F-35B ライトニングⅡ(VMFA-121)』フジミ 1/72

連載記事『でものはつものうごくもの』
『M-07 CONCEPT シャーシキット』タミヤ

情報
「世界最高峰フィギュアペインター カルビン・タンがやってきた」※ミリタリー系フィギュアのビネット、バストモデルを多数掲載

情報
「ベトナム初のレジンフィギュアメーカー パラセル・ミニチュアズ ジャン・レイ氏に聞く」※タコム 1/35「T-59」等のジオラマを掲載

特別記事
「ランボルギーニ・イオタ SVR #3781 1975」アイドロン 1/48 ※完成品の紹介記事

連載記事『ジオラマ大作戦 NO.14 一つで2度楽しめるジオラマを作る(2)』
『ドイツ重戦車 キングタイガー ヘンシェル砲塔』MENGMODEL 1/35 ※ジオラマ作品

特別記事
『1/144 空母 赤城『トラ・トラ・トラ』オープンセット』フルスクラッチ 1/144 ※ジオラマ作品

NEW KIT REVIEW
『ボーイング B-17G フライングフォートレス』エアフィックス 1/72
『ドイツ P204(f) 軌道装甲車』ICM 1/35 ※ジオラマ作品
『アメリカ軍 重戦車 T-29E1』ホビーボス 1/35
『カーチス P-40B』エアフィックス 1/48
『ボールトンポール デファイアントF1』トランペッター 1/48
『トヨタ カローラ レビン AE92 ’88 Gr.A仕様』アオシマ(BEEMAX) 1/24

連載記事『LED大作戦 VOL.21』
『TOYOTA TS030 HYBRID LM 2012』STUDIO27 1/24 ※レジンキャストキット

連載記事『日本機大図鑑 連載第147回』
「九六艦戦の座席」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第85回』
『ホンダ・シビック・フェリオ VTi』ハセガワ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第39回』
■『マクロスデルタ VF-31J ジークフリード ハヤテ機』ハセガワ 1/72



 今月号はなんとなく作例、製作記事以外の「情報」っぽい記事が多かったように思う。次号の特集は「エキスパートの七つ道具 (仮題)」。


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

『江戸川乱歩の美女シリーズ 湖底の美女』

 江戸川乱歩の美女シリーズ 湖底の美女

 信州白樺湖畔の「白樺湖レイクサイドホテル山幸閣」を舞台に連続殺人事件が発生する。一人目の被害者は著名な画家「河野陽水」の娘「陽子」。ホテルでは呼び物の一つとして「マリンガールの水中ダンスショー」を開催していた。地下の水槽からロビーの喫茶室のモニタに、魚の餌付けをする「マリンガール」の様子が生中継されているのだ。陽子の遺体はこの水槽で発見された。絞殺され、重しをつけられて水槽に沈められていた。おりしも河野家では陽水とその妻「忍」との離婚問題が持ち上がっていおり、その最中の犯行であった。
 一方、「明智探偵」は助手の「文代」「小林君」と連れ立って白樺湖を訪れていた。休暇中との理由で事件がらみの調査を断る明智だったが、たまたま居合わせた「浪越警部」らの強い要請に重い腰を上げることになった。

 前回感想を書いた『湖畔亭事件』(←前の記事へのリンクです)のドラマ版だが、登場人物の名前以外に原作との共通点を探すのが困難なほど徹底的に翻案された作品である。原作には出てこない明智探偵一行を登場させて、さりげなーくシリーズの一本に仕立てている。監督は名匠井上梅次、脚本はなんだかんだで明智役の天知茂と縁の深い宮川一郎。最初の事件が発生するまでに20分ほどかかっているが、その間に数多いメインの登場人物の人となりや、浪越警部言うところの「怪しく絡みあった人間模様」が実に手際よく描き出されている。
 原作に縛られない気楽さからか、本作の明智探偵はやけにフランクで親しみやすく、同行した文代君も新婚旅行の新妻のようにはしゃいでいる(原作のシリーズでは本当に結婚してます)。また平田昭彦がシリーズで唯一出演したのがこの作品で、悪徳弁護士「上村」役をいやらしく好演している。

 この作品には原作の超重要アイテム、覗き趣味の主人公が愛用する特殊な装置「覗き目がね」が出てこない。代わって用意されたのが、水中ダンスショーを中継しているカメラとモニタである。原作では「覗き目がね」から見た光景を「幻灯のような」と表現しているから、幻灯→TV中継という発想だろう。ただしロビーで大勢で鑑賞しているせいで、覗き感はゼロ。変態っぽさ、おどろおどろしさは残念ながら乏しい。そのあたりを補強する意味からか、手作り感満点のドクロこけしや、ドクロマスクがかなり強引に挿入されてはいるが、効果のほどは疑問。自分はこのドラマの方を先に見てたんだけど、やはりこのこけしとマスクには唐突な印象を受けた。チープで好ましいけど。
 ところで劇中、レイクサイドなのにマリンガールの水中ショーをソファに座って眺めている様子、どっかで見たなーって気がしてたんだけど、思い出した。「ミキモト真珠島」の「海女の実演」。パノラマ島の発想の元となった乱歩ゆかりの地である。

 今回これを書くにあたって少し調べてみたところ、驚くべき発見があった。なんとシリーズ中で明智探偵が着てるものすごい衣装の数々は、天知茂の私物だったのだそうだ。この作品でも細かいチェック柄(市松模様)の、天知茂以外にはとても着れそうにない柄のジャケットを披露している。
 このシリーズ第19作をもって井上梅次が監督を降板。五十嵐めぐみも本作を最後に文代役を交代している。



『江戸川乱歩の美女シリーズ 湖底の美女』(シリーズ第19作)
 1982
 監督:井上梅次
 脚本:宮川一郎
 原作:江戸川乱歩
 製作:松竹/テレビ朝日
 出演:(レギュラー)天知茂/五十嵐めぐみ/大和田獏/荒井注
    (ゲスト)野川由美子/松原千明/平田昭彦/高橋昌也/牟田悌三
 上映時間:92分


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)