固定表示スペース

お知らせなどをブログのトップページに表示できます。
以下、サンプルの文章です。当テンプレート使用時に削除可能です

きれいなコーディング、シンプルな見た目

  • 内部SEO対策済
  • 画像未使用、外部JSファイル未使用で表示が速い
  • W3Cで Valid 
  • HTML-lintで100点

ちょこっと試してみよう!

当テンプレートでは、HTMLをほんの少し編集するだけで、下のボタンで切り替えられるようなことはすぐにできます。その説明や方法をテンプレート内や作者サイトに記載しています。

 角丸   記事左   ブログタイトルよ、画像にな~れっ! 

 赤   ピンク   橙   カーキ   黄   緑   青   紫   デフォルト色 

 その他の特長も表示可能です。 

かんたんカスタム機能

  • 上のボタンで試せるようにブログタイトルに画像使用OK!
  • 角丸、配色、記事配置をかんたん切り替え
  • コメントの装飾を、シンプルもしくは吹き出し風からかんたん選択
  • HTMLとCSS内にカスタム用説明記述済
  • 編集方法を記載したページのURLも記述済

読者を迷わさない充実ナビゲーション

固定表示スペースを目的別に複数設置可能

  1. HOMEページに固定表示スペース
  2. カテゴリーページごとの固定表示スペース
  3. 各記事最後に固定表示スペース
  4. 各ページ下部に固定表示スペース
  5. サイドバーの背後(下部)の空きスペースを有効活用可能
  6. 上記固定表示スペースが不要な場合、CSS編集の冒頭部分で簡単に非表示可能

試しに上記3~5を非表示にできます。 非表示  

上のボタンは表示切替をした場合の一時的なイメージです。CSS編集で実際に表示・非表示を切り替えられます。作者サイトからのコピペでOKです。

記事本文がメイン、テンプレートはサブ

  • テンプレートがシンプル設計なので記事本文に注意を引かせやすい
  • IE6~8でも崩れず表示可能 (プログレッシブ・エンハンスメント)

わりと自由な使用条件

  • カスタムOK (むしろ推奨)
  • アフィリエイトサイトOK
  • 商用利用OK
  • 作者へ質問OK
  • 再配布OK (ただし作者の許可必要)
  • 作者サイトへのリンクの削除・改変NG
  • アダルト・違法サイトNG

このテンプレートは、HTMLとCSSをこれから覚えていきたい方にも使っていただけると思います。


マスターボックスについて その2

2018041201.jpg

 川岸がすっかり緑々してる今日この頃ですが、最近の(といってもちょっと前の)マスターボックスのキットを紹介します。マスターボックス(Master Box)は以前紹介した「メイドカフェ2体・ナナとモモコ」などの不思議なキットを出してるウクライナのメーカー。もちろん真面目なミリタリーフィギュアも出してます。詳しくは前の記事にて→「マスターボックスについて

 そんなマスターボックスが去年くらいから、そこはかとなくエディケーショナルな香りのする新たなシリーズ「Ancient Greek Myths Series」(ギリシャ神話シリーズ)をスタートさせた。ラインナップは今のところ、上の画像の「Centaur」(商品名:弓を引く女ケンタウルス(半人半獣族))、「Satyr」(商品名:長刀を持つサテュロス(半人半獣族))に加え、第3弾の「Medusa」(商品名:メディウサ・蛇毛女)となっているが、「Medusa」はまだ手元に届いてない。注文はしてあるんだけど。さらに「Harpy」「Perseus」が予定されているようだが、色々辛抱たまらんくなったのか、「Perseus」はなんと女体化。今回は「Centaur」と「Satyr」の中身を紹介します。スケールはどちらも1/24。

 続きは下の「続きを読む」から↓


続きを読む
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

MODEL Art (モデルアート) 2018年 05月号 No.988

 MODEL Art (モデルアート) 2018年 05月号 No.988

 毎年書いてるわりに忙しすぎて全然実践できてないのだが、今年こそは花見に行きたい。電車から見るとか桜の下をささっと通り過ぎるとかじゃなくて、しっかりした花見。できれば夜桜で、少しでもいいので屋台が出てるのがいい。4月になれば多少余裕ができそうだけど、うちの直近のお花見スポットの桜は、今年に限ってもうほとんど開花してしまってるらしい。来週まで花が持つかどうか。

 ……そんなわけで、この季節にぴったりの素晴らしいジオラマが載ってる今月号の特集は「AFVモデルは楽しく作ってナンボです!! 丸ごと土居雅博スペシャルです」。どちらかというと塗装技法寄りの特集で、アクリルガッシュを用いた塗装や、下地に黒以外のカラーを用いる基本的な塗装の手順が紹介されている。といってもかなり大まかな感じなので、より深く知りたい人は同社から翻訳版が発売されてる『テクニックマガジン タンカー』が参考になるかと思う。
 作例は下記のリストの通りで、メインは表紙のタコム1/35「M3グラント」と、それを乗っけてるサンダーモデルの「戦車運搬トラクター&トレーラー」。アクリルガッシュで塗装されている。ガッシュの特徴は発色の良さと隠蔽力で、結構てきとーに塗っても乾けばフラットな塗面になるが、その塗膜は弱くプラスチックの塗装には全然向いてない。美術の授業などで使用したことのある人には、その向いてなさが感覚的に分かるんじゃないかと思う。記事ではそんな難儀な塗料をメインに用いて、存在感のあるキットを完成させている。臭いの有無を含めて、個人的にはこの塗料を使用することに特別なアドバンテージを感じられなかったが(下地やコートに模型用の塗料を複数回使う必要がある)、試みとしては面白いと思う。

 先月号の「NEW KIT REVIEW」はとても楽しめたが、今月号も良かった。まず目を引くのはタミヤの新製品1/72「飛燕Ⅰ型丁」。キットの品質はタミヤの製品なのでまず間違いないと思われるが(まだ実物見てないです)、なんといっても素晴らしいのは純製の別売デカール。これまでにもキット付属のデカールに複雑な迷彩を含むものはあったし、サードパーティー製のものにもそういった製品があって自分も購入しているが、この飛燕のデカールは迷彩のボケ足の自然さや色味、正確さのどれをとっても上々。その出来の良さは作例からも伝わってくる。タミヤにはぜひ他の機体の迷彩デカールも発売してほしい。さしあたってウォーバードコレクションの、MC202あたりどうかなー。
 エアモデルではもう一例、モデルコレクトの1/72「B-2A爆撃機」という大物が載ってた。『シン・ゴジラ』(2016)でゴジラに一矢報いつつも、ビームで撃墜されてしまった機体だ。完成時のサイズは全幅728mmというから、ネコよりもでかい。のっぺりとした機体だが、キットはメリハリのあるモールドで、エンジンやウエポンベイまでばっちりパーツ化されている。作例はそんなキットの素性を生かした美しい仕上がりで、微妙な塗面のツヤや彩色の変化が紙面からも伝わってくる。記事もカラー8ページと充分な量で、構成も見やすかった。それにしてもでかい。欲しいけど、でかい。
 それからもう一例、印象的な作例が載ってた。それは童友社の1/30「屋形船」を用いた掘割のジオラマだ。緑色の水を湛えた水路に、屋形船と桜の花びらが浮かんでいる。水面の花びらは堀の縁に植えられた満開の桜から散ったもので、屋形船の上にも小さな花弁がちらほらと見える。冒頭で書いたようにこの季節にぴったりの作例だ。今年こそ花見に行きたい。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.28』
『中国海軍 071型ドック型輸送揚陸艦 崑崙山(998)』ドリームモデル 1/700

特集「AFVモデルは楽しく作ってナンボです!! 丸ごと土居雅博スペシャルです」
『イギリス軍 スキャメルパイオニア 戦車運搬トラクター+30トントレーラー』サンダーモデル 1/35
『イギリス軍 M3グラント戦車』タコム 1/35
『1/4ton, 4×4 AMBURANCE JEEP』イタレリ 1/35 ※ジオラマ作品
『U.S.ジープ・ウイリスMB』タミヤ 1/35
『アメリカ M1A2 エイブラムス戦車』タミヤ 1/48 ※作例は2例

「It’s 1/56 World ~イタレリ1/56のAFVモデルで作る、ヴィネット~」
 『WW.II アメリカ陸軍 駆逐戦車 M18 ヘルキャット』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.142/1 III号突撃砲』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II イギリス陸軍 チャーチル Mk.IV』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II アメリカ陸軍 シャーマン 75mm砲搭載型』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『 WW.II ドイツ軍 重戦車 ティーガーI』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II 連合国軍 M3 スチュアート』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品
 『WW.II ドイツ軍 III号戦車 L』イタレリ 1/56 ※ジオラマ作品

「ケッテンクラート&Sd.Ahn.1」FOXMODELS 1/24 ※レジン・メタル製キットの紹介記事

連載記事『モデリングJASDF 266回 ギアアップ最中のT-4を作る(3)』
『川崎 T-4 航空自衛隊』ハセガワ 1/48改造

情報「World Modelers News No.10 チャオ・イーチー氏にインタビュー」

特別記事
「日産スカイライン GT-R(BNR34) V-spec Ⅱ 2000」アイドロン 1/43 ※完成品の紹介記事

NEW KIT REVIEW
『ドイツ重牽引車SS-100』タミヤ 1/48 ※作例では同社1/48「He219」を牽引
『Yak-130 ロシア高等練習機』ズベズダ 1/48
『スズキ GT380B』ハセガワ 1/12
『レトロモデル屋形船』童友社 1/30 ※ジオラマ作品
『B-2A スピリット ステルス爆撃機』モデルコレクト 1/72
『川崎 三式戦闘機 飛燕Ⅰ型丁』タミヤ 1/72
『イギリス海軍航空母艦 アーク・ロイヤル 1939』トランペッター 1/700

連載記事『日本機大図鑑 連載第156回』
「十二試艦戦のフラップ」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第94回』
『ホンダ・いすゞ ジェミニ(JT190) イルムシャー』ハセガワ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第46回』
『TDF PO-1 ポインターパーフェクトモード』フジミ 1/700

 第25回 キヤホビー戦車模型コンテスト 審査結果発表!



 次号の特集は「模型用塗料の最前線 (仮題)」。NEW KIT REVIEWではエアフィックスの1/72「FG.1 ファントム (英海軍)」等が予定されている。

日本陸軍 川崎 三式戦闘機 飛燕 1型丁」タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.89


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

古賀新一『恐怖のオオカミ少女』

 古賀新一『恐怖のオオカミ少女』立風書房 1975 レモン・コミックス(恐怖シリーズ)

 北欧。「クリスティ」は両親と幼い妹の「リーナ」とともに、厳しい自然の真っ只中に暮らしていた。夏は短く冬が長い。雪に覆われた山野には、飢えたオオカミが群生している。不幸は妹のリーナがオオカミの群れに両足を噛まれ、不自由な体になったことからはじまる。美しく成長したクリスティが周囲からチヤホヤされ、恋人といい感じになっているかたわらで、家に閉じこもったきりのリーナは日々姉に対するドス黒い怨念をつのらせていた。家中を這いまわり、暇さえあれば姉に恨み言を吐く。家族の忍耐は限界に達しつつあった。
 そんな矢先の出来事である。両親が不在のある夜、落雷のため姉妹の住居が全焼してしまう。焼け跡にリーナの姿はない。彼女は落雷を受け、オオカミと化していたのだ。

 ここまでが前半。ストーリーは姉妹の確執と恨みをつのらせて人間離れしていく妹を描いた前半と、ハッと我にかえってタイトルを思い出したかのようなオーソドックスな人狼ものの後半の二部構成、というか全く別の話をくっつけたみたいになっている。自分は狼男大好きなので、当然面白いのは後半! と言いたいところだけど、この作品に限っては断然前半の方が読み応えがあった。姉妹の確執はホラー&サスペンス系の作品とは相性がよく、コミックに絞っても楳図かずおの諸作をはじめ名作が数多い。この『恐怖のオオカミ少女』もまたそんな姉妹の確執を軸に、濃厚な恐怖シーン(ばかり)を描いた著者渾身の作品だ。

 食事をしている恋人の顔の皮膚がゴムのように見えて不気味……これは夭折した漫画家山田花子の作品に出てきた忘れられない一節だ。実感をともなった素晴らしい表現である。実感がともなっているかどうかはさておき、著者の嗜好が間違いなくがっつり反映されて、これまた脳裏に焼き付いて離れないのが、本作の姉クリスティから見た妹リーナの凄まじい姿だ。
 妹は足に傷を負っただけで、身体の他の部分が悪いわけでもないのに、姉には妹がまるででっかいミミズかヒトの臓物のように見える。暗闇でもぞもぞと蠢き、這いまわり、姉の恋人の写真を食ったり、姉の愛猫を嚙み殺したりする。著者はそんな妹の姿を悪意たっぷりに、黒々とした筆致で描き出している。代表作『妖虫』(←前の記事へのリンクです)でもみられる「黒いはらわた状の怪物」の大盤振る舞いである。オオカミや人狼よりも、こっちの方がはるかに怖い。
 不思議なのは舞台設定で、北欧(おそらくスウェーデン)らしい夏至祭のメイポールや、フィヨルドの漁港っぽいカットこそ挿入されてるものの、キャラクターはいつも通りの黒髪の少女。途中から舞台が北欧ってことを忘れてしまう。雪景色と暗いシーンとのコントラストを狙ったのかもしれないが、印象に残るのは「ひたすら黒い画面」という実に著者らしい作品。



『恐怖のオオカミ少女』
 立風書房 1975 レモン・コミックス(恐怖シリーズ)
 著者:古賀新一

 ASIN:B00K1YW9W2

 ↓こっちはKindle版

 

 古賀新一『恐怖のオオカミ少女』Beaglee 2015 Kindle版


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

MODEL Art (モデルアート) 2018年 04月号 No.986

 

 MODEL Art (モデルアート) 2018年 04月号 No.986

 今月号の特集は先日発売されたタミヤの1/48「Bf109G-6」がメインの「メッサーシュミットの最前線」と、ピットロードの最新キットを取りあげた「1/700 大和の現在」の二本立て。「1/700 大和の現在」はプレーンな作例とキット紹介、ピットロートの担当者へのインタビュー、他社のキットの紹介といった構成。あと同社の1/35「九六式25mm 三連装機銃」も載ってた。「メッサーシュミットの最前線」にはタミヤの「Bf109G-6」のほかに、ドイツレベル1/32「Bf109 G-10 Erla」、エデュアルド1/48「Bf109 G-6」の作例、機体の迷彩塗装の解説など。
 どちらの特集とも大体予想通りの内容で、ファーストインプレッション中心の特別記事二本立て、もしくは「NEW KIT REVIEW」拡大版といった感じだった。予想してなかったドイツレベルの「G-10」とエデュアルドの「G-6」はページが少なめだったので、もう少しじっくり見たかったと思う。タミヤのキットは自分も発売日ごろに買ってきて、暇があればくっつけたりバラしたりしている。事前情報通り丁寧に設計された好キットで、なにより表現がいい具合に抑制されていて、どや!!ってなってないところがよかった。念のためエデュアルドのエッチングも予約してるのだが、これは必要なかったかもしれない。いるのはシートベルトくらいか。最近はFw190をはじめいくつかの機種を除いて複数買いは控えているのだけれど、このキットはまだまだ買ってしまいそうな気がする。バリエーションや他のスケールでの展開も今から楽しみだ。

 特集記事はそんな感じだったが、今月号は「NEW KIT REVIEW」がすごい。下のリストの通り、いつにも増してめっちゃカオスで面白かった。陸海空の作例の他、ハセガワの1/35ロードローラーやプラッツの「手作りミニガーデンシリーズ」など変わりダネが取りあげられている。とくに「手作りミニガーデンシリーズ」の記事はファンシーなイラストも入ってて異空間(良い意味です)。前に盆栽も取りあげられてたけど、このシリーズ好きなんかな。「NEW KIT REVIEW」で印象に残った、というかためになったのはハセガワの1/24「シビックRS」の記事で、小柄な車輌を美しく仕上げるための小ワザが盛りだくさんだった。
 前号で特大キットを仕上げた連載記事の「FOLLOW YOUR HEART」では、グッと手軽なフジミの「轟天号」を製作している。以前にも取りあげられたキットだが、今回の作例は各部に手の入ったリアルな仕上がり。この連載、色々なSFネタを扱っているが、潜水艦、潜水艇が意外にも多い。



 - 作例リスト (掲載順) - 航空機 戦車 艦船 車/バイク ■その他

連載記事『地名を名に持つ船とその場所のエピソード 艦船諸国漫遊記 Vol.27』
『海上自衛隊護衛艦 くらま DDH-144』ピットロード 1/700

特集1「メッサーシュミットの最前線」
『メッサーシュミット Bf109 G-6』タミヤ 1/48
『メッサーシュミット Bf109 G-6』タミヤ 1/48
『メッサーシュミット Bf109 G-10 Erla』ドイツレベル 1/32
『メッサーシュミット Bf109 G-6』エデュアルド 1/48

特集2「1/700 大和の現在」
『日本海軍 戦艦 大和 最終時』ピットロード 1/700
『日本海軍 九六式25mm 三連装機銃』ピットロード 1/35

連載記事『モデリングJASDF 265回 ギアアップ最中のT-4を作る(2)』
『川崎 T-4 航空自衛隊』ハセガワ 1/48改造

連載記事『カルビン先生のフィギュア教室 中級編 第3回』
『レザージャケット』

情報「World Modelers News No.9 アンドレ・パンタロット氏にインタビュー」

特別記事
「マクラーレン・フォード MP4/8 日本GP 1993」アイドロン・フォーミュラ 1/43 ※完成品の紹介記事

NEW KIT REVIEW
『ホンダ シビックRS(SB-1) 3ドア ハッチバック』ハセガワ 1/24
■『日立建機コンバインド振動ローラ ZC50C-5』ハセガワ 1/35 ※ジオラマ作品
『南アフリカ軍ロイカット 8輪装甲車』トランペッター 1/35 ※ジオラマ作品
『ハリアー T2/T2A/T2N/T4/T4N/T8 複座練習機』キネティック 1/48
『アメリカ海軍 F-14A トムキャット』ファインモールド 1/72
『帝国陸軍 八九式中戦車 甲型』ファインモールド 1/35 ※ジオラマ作品
『日本海軍航空母艦 信濃』フジミ 1/700
■『手作りミニガーデンシリーズ』プラッツ ノンスケール
『フルアクション 彗星12型』F-Toys 1/72 ※塗装済みキットのリペイント

連載記事『日本機大図鑑 連載第155回』
「九六艦戦のフラップ&頭部保護柱」

連載記事『北澤志朗のネオヒストリックガレージ 連載第93回』
『ホンダAAシティ・ターボⅡ ’85』アオシマ 1/24

連載記事『FOLLOW YOUR HEART 第45回』
■『海底軍艦 轟天号』フジミ 1/700



 次号の特集は「○○流 AFVモデルの楽しみ方(仮題)」。NEW KIT REVIEWではタミヤの新キット1/72「飛燕Ⅰ型丁」が予定されている。

メッサーシュミット Bf109 G-6」タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.117


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2018年 03月号 Vol.120

 

 SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2018年 03月号 Vol.120

 今回の特集は「Junkers Ju87 STUKA TANK BUSTER」。ドイツの大戦機特集ってかなり久々だよなーって思ってちょっと調べてみたら、かなり久々どころの話じゃなかった。ドイツ機特集だと2003年1月号以来、機種に絞ると2002年5月号のBf109G-6以来の特集である。軽く15年以上ぶり! 創刊当初の印象から結構やってたように思ってたんだけど、いやー月日が経つのって速い。
 そんな15年以上ぶりの特集で取り上げられたのは「スツーカ」。いにしえよりあまた人々の偏愛の対象になってきた機種である。子供の頃は雑誌やプラモ屋で箱を見て、この飛行機ちっともかっこよくない、めっちゃブサイク、なんて思っていたのだが、今では1/48と1/72がストックの一角を占めているし、デカールやディティールアップパーツなんかも買ってしまっている。いやー月日が経つのって速い。

 作例は表紙のエアフィックス改造(!!)の1/24「Ju87G-2」から、連載記事の『ちっちゃいことは、いいことだ!』の1/144まで各社各スケールの新旧キットが並ぶ。いくつかの連載記事をのぞいて「Ju87」尽くしの一冊になっている。とくに印象に残ったのはエアフィックス1/48「Ju87B-2」と『改造しちゃアカン リターンズ!』のレベル1/32「Ju87B-2」。エアフィックスの「Ju87B-2」はべろべろに剥がれた冬季迷彩の機体で、リアルな剥げ具合に極寒の環境の厳しさが伝わってくる。記事ではラッカー系のグリーンの迷彩の上にアクリルの白を塗って剥がす塗装手順が、写真とキャプションで解説されている。レベルの「Ju87B-2」はうって変わってトロピカルな迷彩。胴体の側面に赤白の蛇が描かれた機体だ。作例は繊細かつ的確な工作によって、キットの魅力を引き出している。全面に施された凸リベットがゴツくて大迫力。この他にも特集ではエアフィックスの1/48、1/72(新旧)キットなどが取り上げられている。
 やっぱこの手の好きな機体がたらふく取り上げられてる特集は楽しい。あと以前楽しく読んでいたボックスアートをひたすら愛でる記事「ART of BOX」が復活してるのもよかった。



 - 作例リスト (掲載順) -

特集「Junkers Ju87 STUKA TANK BUSTER」
『ユンカース Ju87G-2 スツーカ カノーネンフォーゲル』ハセガワ 1/32
『ユンカース Ju87B-2 スツーカ』エアフィックス 1/48
『ユンカース Ju87H-1 シースツーカ』ハセガワ 1/48改造 ※ジオラマ作品

連載記事『パイロット姿のキミのフィギュアを作らせて 第2回』
『立花サキ』※3Dスキャンでパイロットのフィギュアを作る企画、モノクロ記事

特集「Junkers Ju87 STUKA TANK BUSTER」
『ユンカース Ju87V-4 スツーカ』トランペッター 1/24
『メルセデス ベンツ540K』イタレリ 1/24

連載記事『改造しちゃアカン リターンズ!』
『ユンカース Ju87B-2 スツーカ』レベル 1/32

連載記事『ちっちゃいことは、いいことだ!』
『Ju87 (ダブルコンボ)』エデュアルド 1/144 ※モノクロ記事

連載記事『Alternative modeling garage Vol.18 ダイオラマのレイアウトを考える』 ※モノクロ記事

連載記事『飛ぶ理由 連載第38回』
『コスモタイガー-1B』フルスクラッチビルド 1/115 ※小林誠によるオリジナルメカ
『ブラックバード・スケルトン』フルスクラッチビルド 1/400 ※小林誠によるオリジナルメカ

連載記事『夢見る翼 連載第57回』
『ユンカース Ju86Z』イタレリ 1/72

SPECIAL ARTICLE
『ドルニエ Do24T』ドイツレベル 1/72

特集「Junkers Ju87 STUKA TANK BUSTER」
『ユンカース Ju87B-1 スツーカ』エアフィックス 1/72
『ユンカース Ju87B-2 スツーカ』エアフィックス 1/72
『ユンカース Ju87G-2 スツーカ カノーネンフォーゲル』エアフィックス 1/24改造

『NOSE ART QUEEN Vol.60』最上もが



 次号の特集は「メッサーシュミット Bf109G」!!


ユンカース Ju87B-1 スツーカ」エアフィックス 1/72


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

『知られざる大陸』

 知られざる大陸

「バード少将」の報告に基づいて、大規模な南極探検隊が編成された。目的は極地に存在すると推測される特殊な地域の調査と正確な地図の作成である。出発した探検隊の船団は大規模なものだった。隊員数はおよそ800名。その中には紅一点、新聞記者「マーガレット」の姿もあった。
 やがて流氷で海面が覆われる海域に達した探検隊は、スケジュールの遅れを取り戻すべく、ヘリでマーガレットを含む数名の隊員を先行させることになった。当初南氷洋上空を順調に航行していた先発隊のヘリだったが、突如発生した濃霧に視界を奪われ、不時着を余儀なくされる。そして九死に一生を得た先発隊が降り立ったのは、極地とは思われないほど温暖な大地、太古の生物が跋扈する原始の世界だった。

 面白かった! 恐竜の出てくる古めの映画好きな人にはおすすめのおすすめ。大まかなストーリーは前に感想を書いた『ジュラシック・アイランド』(←前の記事へのリンクです)と似たり寄ったりで、似たようなバリエーションの恐竜が生息する原始世界で、同じようにヒロインを奪い合ったりしてるけど、こっちはびっくりするほど面白かった。まず導入でぐっときた。人類史とオカルト業界に輝かしい足跡と深い爪痕を残したアメリカ合衆国海軍少将リチャード・バードのエピソードが、記録フィルムでがっつり紹介される。最近もヒストリー・チャンネルで見かけたところだけど、映画に出てくるとなんか新鮮。めっちゃわくわくする。
 それからシネスコの画面をめいっぱい使った森や河岸の情景がすごかった。ほわ〜んと適当に思い浮かべるジュラシックな世界が見事に表現されていて、それだけでちょっと感動してしまう。モノクロ映像なのも手伝って(モノクロ映画です)、全然アラが見えない。そんな舞台を跋扈する様々な恐竜がこれまた素晴らしい。霧の中にふいに現われる翼竜、主役級の活躍を見せる首長竜、そして初代ゴジラ(&シン・ゴジラ)のようなすり足で迫り来る「ティラノサウルス」といった面々。とくにこのティラノサウルスは不気味かつ迫力のある造形で、喜ばしいことにレジンキットが発売されている(あまり似てないけど)。ちなみに『ジュラシック・アイランド』のティラノサウルス(ケラトサウルス)は、ダイソーで売ってる15cmくらいのゴム製のフィギュアがまじでそっくりだったりする。
 またあまり動か(け)ないこれら着ぐるみ&操演の恐竜を補完するかのように、本作には本物のトカゲを使って撮影された複数のトカゲ恐竜が登場して、まじで殺しあってる風の激しいバトルを展開する。予想外に動きが速いのが怖い。登場人物との地味な合成も丁寧に行われており、見どころのひとつになっている。

 そしてこの作品には上記の恐竜に勝るとも劣らないほど超魅力的なヘリコプター、米海軍の「シコルスキー HO3S-1」(サブタイプは推定、東宝のラドンにも出てた)が全編にわたって登場する。これがまた異様にかっこいい。「恐竜」「秘境」に「HO3S-1」の取り合わせは正直ずるい↓

2018022300.jpg

 劇中ではミニチュアと実物大のモデル(おそらく実機をあちこちカットしてスタジオに入れてる)を駆使して、誇張気味にHO3S-1のかっこよさを演出している。流氷、氷山の上を長々と飛行するシーン、ローターでティラノを威嚇するシーン、河川から隊員を拾い上げるシーン、どれもHO3S-1のファンにはたまらないシーンだと思う。

 そんなわけで、恐竜とヘリコプター出てくる古めの映画好きな人にはおすすめのおすすめ。予算内でできることはすべて精一杯やった! って印象の映画。以下プラモデルの話を少々。

2018022301.jpg

 これは去年hannantsで見かけて衝動買いしてしまったMACH2というメーカーの1/72「Westland HR.3 Dragonfly」です。この機体はシコルスキー製の「R-5」(民間型S-51/米海軍HO3S-1/米空軍R5-F)をイギリスでライセンス生産したもので、キットはイギリスの空軍博物館(Cosford)に保存されている機体を再現している(※)。

 ※. Royal Air Force Museum Cosford → https://www.rafmuseum.org.uk/cosford/

2018022302.jpg

 中身はこんな感じ。細かなパーツまで全てプラスチック製。昔ながらの簡易インジェクションらしく、表面の状態はそれなりでバリも目立つけど、外形は悪くなさそう。ただ困るのがクリアパーツで、最近めっきり見かけなくなった透明度の低いもの。乳白色に濁っている。これ磨いたら効果あるのかな。MACH2からはこのキットのほかに、U.S. NAVYのデカールのついた「S-51/HO3S-1」も発売されてます。



『知られざる大陸』(“THE LAND UNKNOWN”)
 1957 アメリカ
 監督:ヴァージル・W・ヴォーゲル
 出演:ジャック・マホニー/シャーリー・パターソン/ウィリアム・レイノルズ/フィル・ハーベイ/ダグラス・ケネディカーマン
 映像色 : モノクロ
 上映時間:78分


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)